正解:10歳(10歳218日)
近代オリンピック最年少メダリストは10歳
近代オリンピックの最年少メダリストは、1896年に開催された第1回アテネ大会の体操競技平行棒団体で銅メダルを獲得したギリシャのディミトリオス・ロウンドラスという記録があります。彼の記録が史上最年少参加、最年少メダリストとなっています。
最年少金メダリストは1936年に開催された第11回ベルリン大会の女子3m飛板飛込で金メダルを獲得したマージョリー・ゲストリング。彼女は獲得した当時13歳268日でした。
記録に残っていない「幻の最年少金メダリスト」の存在もあります。それは、なんと7歳か10歳の男の子。
JOC(日本オリンピック委員会)のホームページによると、ボート競技で決勝に進出したオランダの選手(ペア)が、スタート直前にフランス人の男の子に「コックス」役を頼んで出場し、優勝。この男の子は7歳とも10歳とも伝わっていますが、正確な年齢や名前などの記録は残っていないそうです。
日本における最年少金メダリストは、バルセロナ大会の競泳女子200m平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子で、14歳2日。最年少出場はフィギュアスケート女子の稲田悦子で、1936年のガルミッシュ・パルテンキルヘン冬季大会に出場しています。稲田は当時小学生、12歳だったそうです。
【リオ五輪クイズ】
【第1問】リオデジャネイロはどういう意味?
【第2問】初採用となる種目でないものは?
【第3問】コルコバードのキリスト像、身長が一番近いのは?
【第4問】リオデジャネイロ出身者の愛称は?
【第5問】リオデジャネイロにある国際空港の名前は?
【第6問】ペレの本名はどれ?
【第7問】リオデジャネイロと東京23区、どっちが広い?
【第8問】金メダルに「金」はどれだけ使われている?
【第9問】リオデジャネイロと姉妹都市なのは?
【第10問】“ブラジル”の意味は?
【第11問】リオデジャネイロ出身ではないのは?
【第12問】コパカバーナの意味は?
【第13問】ブラジルの漢字の略表記は?
【第14問】1回大会から全て参加している国は?
【第15問】五輪マークにはどんな意味がある?
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