「永野芽郁」出演の好きな映画ランキング! 3位『そして、バトンは渡された』、2位『帝一の國』、1位は?

All About編集部は7月7~14日、全国422人を対象に「永野芽郁さん出演で好きな映画」に関するアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で紹介します。

『地獄の花園』(出典:プレスリリース

子役から活躍し、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で主演を務めた俳優の永野芽郁さん。最近ではバカリズムさん脚本の映画『地獄の花園』で、主人公の平凡なOL・田中直子を演じ、そのアクションシーンも話題となりました。
 

All About編集部は7月7~14日、全国422人を対象に「永野芽郁さん出演で好きな映画」に関するアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で紹介します!
 

3位『そして、バトンは渡された』(2021年)

3位には、第16回本屋大賞を受賞した人気作家・瀬尾まいこさんの同名小説が原作の『そして、バトンは渡された』がランクイン。永野芽郁さんが演じるのは、血の繋がらない親の元で育ち、4回も名字が変わることになった高校生の主人公・森宮優子。そんな優子の周りには、奔放な母親・梨花、料理上手な義理の父親・森宮さんなど、個性的な親がいて、気になるピアノの得意な同級生・早瀬くんも。愛されながら、成長していく優子の姿に感動させられます。
 

挙げた理由に「原作小説が好きで、役にあっていた」「感情の表現が上手で見ていてよく泣けた」「永野さん演じる主人公が成長していく様子にとても感動したためです」などの意見が聞かれました。
 

2位『帝一の國』(2017年)

2位は、菅田将暉さん主演の映画『帝一の國』。舞台化もされ、大ヒットした同名漫画が原作です。全国屈指の名門エリート校・海帝高校。注目の新入生・赤場帝一(菅田将暉)の夢は総理大臣になって、自分の国を作る」こと。その絶対条件となる、海帝高校の生徒会長の座をめぐり、究極の格付けバトルロイヤルが繰り広げられます。個性的なキャラクター満載の本作で、紅一点のヒロイン・美美子を演じた永野芽郁さん。エンドロールの“美美子ダンス”も、かわいすぎると大反響でした。
 

回答では「ミミコの強気な性格を上手く演じられていたため」「シュールな笑いを誘う映画でした。帝一と恋人役の永野さんが糸電話をするシーンが印象的だったからです」「個性的な俳優ばかり出ている映画の中で、永野さんは埋もれることなく、かといって悪目立ちすることなく、素敵なお嬢様を演じていたのが印象的でした」などの声が寄せられました。
 

1位『俺物語!!』(2015年)

1位に選ばれたのは、異色の少女漫画として大ヒットした同名コミックが原作の『俺物語!!』でした。鈴木亮平さん演じる高校生離れした見た目の主人公・剛田猛男は、純情で優しい心を持つ青年。その猛男が一途に思い続けるピュアなヒロイン・大和凛子役に抜擢された永野芽郁さん。共演者からも「かわいい!」と大人気だったとか。猛男の親友でイケメンの砂川誠役には坂口健太郎さんが起用され、永野さんとともにフレッシュな魅力を発揮。コメディー色あふれた、青春ラブストーリーです!
 

選んだ理由として「彼女の魅力が十分に表現されていたと思う」「印象の濃い主人公と、永野芽郁が演じているヒロインとの関係が印象的だったので」「とにかく可愛いです。守られるThe女の子という役でしたがぴったりはまっていて良かったです」などが挙げられました。


>10位までの全ランキング結果を見る


【おすすめ記事】
「永野芽郁がはまり役だったと思うドラマ」ランキング! 3位『3年A組』、2位『半分、青い。』、1位は?
戸田恵梨香&永野芽郁、映画『母性』で母娘を演じる! 「ハコヅメペアまた見れるなんて」
永野芽郁&坂口健太郎、密着ツーショット公開で「だいすきめいたろう」「お2人美しすぎます」の声
「永野芽郁」に共演してほしい芸能人3選! 戸田恵梨香、広瀬すず、あと1人は?
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】