gooランキングは1月28日、20～40代男女500人を対象に「歌唱力がはんぱないと思う俳優」についてアンケート調査を実施しました。気になる結果をランキングで紹介します。
第3位：菅田将暉
3位に選ばれたのは、2008年「第21回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でファイナリストとなり芸能界入りし、翌2009年の特撮ドラマ『仮面ライダーW』（テレビ朝日系）の主人公役で俳優デビューした菅田将暉さん。
俳優としてさまざまな役を演じ、今や大人気の若手俳優となった菅田さんですが、2017年にはシングル『見たこともない景色』でソロアーティストとしてデビューし、歌手としても頭角を表し話題に。その後もヒット曲を生み出し、2019年には『第70回 NHK紅白歌合戦』（NHK）にも出場しています。
第2位：福山雅治
2位にランクインしたのは、1988年に映画『ほんの5g』で俳優デビューした福山雅治さん。990年には、シングル『追憶の雨の中』でシンガーソングライターとしてもデビューします。
5枚目のシングル『Good night』は初のヒットとなり、2000年には『桜坂』がダブルミリオンのヒットを記録。さらに「チイ兄ちゃん」役として出演した1993年のドラマ『ひとつ屋根の下』（フジテレビ系）は記憶に残る人気作品となりました。その後も順調に俳優・歌手・ラジオパーソナリティなど、マルチに活躍し、ファンを喜ばせています。
第1位：山崎育三郎
そして見事1位に選ばれたのは、ミュージカルやドラマで大活躍中の山崎育三郎さんでした！ 山崎さんといえば甘いマスクにほれぼれするような美声で、多くの視聴者を魅了する実力派。「ミュージカル界のプリンス」とも呼ばれるほどです。
大学在学中にミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役に抜てきされ、2015年には『下町ロケット』（TBS系）で民放連続ドラマ初出演、2017年ドラマ『あいの結婚相談所』（テレビ朝日系）で初主演を務めるなど、活躍の場を広げています。CMやバラエティでもその歌唱力を活かすなど、親しみやすいキャラが人気となっています。
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