リクルートは、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)在住の20~49歳の男女1万人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2022<首都圏版>」を発表しました。
今回は、その中から「住みたい自治体ランキング」を紹介します。
3位「東京都渋谷区」
エリアごとにさまざまな顔を持つのが特徴的な「東京都渋谷区」。ファッションの中心地として若者に人気の渋谷エリアには、世界からの観光客も多く集まります。また、おしゃれな街として人気の高い恵比寿・代官山エリア、個性的なショッピング街がある原宿エリア、高級住宅街がある広尾エリアなどがあります。
2位「東京都世田谷区」
「東京都世田谷区」は、東京23区の中でも面積が広く、閑静な住宅街が広がる地域です。区内には多くの路線が通っているため、都心部への通勤・通学にも便利。公園や歴史的建造物、文化施設、商店街など、多くの魅力が点在しています。
1位「東京都港区」
「東京都港区」は、空港からのアクセスが良く、品川駅(新幹線)、東京港もある東京・日本の玄関口。六本木、台場、汐留、青山などの人気エリアや、商業施設や飲食店が多く集まる最先端の情報の発信地です。一方で、歴史を感じられる文化財や史跡などがあり、古き良き魅力もあります。なお、本調査では自治体の選択肢は「市区郡」単位で調査しています。
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