高畑充希さんが恋に仕事に邁進する新米社長・高梨雛子を演じるドラマ『ムチャブリ！ わたしが社長になるなんて』。2月23日に放送された第7話では、ナマイキ部下・大牙（志尊淳）からの雛子への突然のキスシーンも。ストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後の見どころをご紹介します。
第7話のおさらい
浅海（松田翔太）と凛々子（優香）が寄り添う姿を目撃しショックを受けた雛子（高畑充希）を抱きしめ、「あなたを嫌いなわけじゃない」と不器用に思いを伝える大牙（志尊淳）。しかし雛子はその行動を単なる慰めだとスルーし、誤解を解こうと弁明する浅海の言葉も聞こうとしません。
短期の雇用期間を満了した知美（夏帆）は、雛子の会社・リレーションフーズの正社員になることが決定。完璧主義の知美が家庭と仕事の両立に奮闘する姿を見て、雛子は心配します。一方、レストラン「プチボナール」のテイクアウト専門店で出している弁当を、総合スーパーで全国展開する仕事を大牙が請け負ってきました。
事業拡大のチャンスと意気込む大牙は、宮内（荒川良々）たちから恋も積極的にとけしかけられ、雛子へのアタックを開始。自宅に押し掛けてゲームや料理をする大牙に、雛子は戸惑います。
凛々子から雛子への思いを指摘され、「自分の人生に恋愛は必要ない」と雛子と距離を置くことを決意した浅海。そんな浅海に、家庭と仕事の両立で追いつめられる知美にどうするべきか相談する雛子。浅海は目を離さないほうがいいとアドバイスをします。
雛子や会社の仲間が心配していた矢先、知美が家に帰っていないという連絡が。雛子は大牙とともに必死で捜索しますが、知美は電車で寝過ごしていただけでした。一人で抱え込まず、みんなで助け合えばいいと諭され、知美は改めて家庭と仕事の両立に挑むことに。事が収まり会社に戻った雛子は、大牙から突然キスをされます。
そんな中、創業以来のパートナーである役員・葛原（坪倉由幸）が「プチボナール」と総合スーパーの取引案件に関わっていると知った浅海は、ただならぬ様子でリレーションフーズを訪れるのでした。
怒涛の胸キュン展開からの裏切り疑惑に阿鼻叫喚の声
夏帆さん演じる知美が家庭と仕事の両立に奮闘する様がたっぷり描かれ、「全共働き世帯に見てもらいたい」など視聴者から共感の声が殺到した第7話。猛烈アプローチ＆突然のキスを経たラストシーンでは、大牙が葛原との電話で「すべてうまくいきました」と報告をする姿が描かれました。
Twitterでは「大牙くん後頭部抱え込むハグもヤバかったけど手を添えるキスもヤバすぎる！」「志尊くん、廃れた私の心に潤いをくれてありがとう。お耳さすさすは罪です」「ドキドキがとまらない」など、志尊淳さん演じる大牙による怒涛の胸キュン展開に嬉しい悲鳴が上がっています。
一方で、「大牙くん裏切り⁉柚ちゃんも野上フーズに騙されてるしどうなるのー！」「大牙くん自身知らずに実質的なスパイになってるってこと？」など、知ってか知らずか暗躍している大牙に動揺する声が続出。雛子とリレーションフーズをつぶしにかかる野上（笠松将）、大牙をうまく利用しているであろう葛原の動きにも注目が集まっています。浅海と野上に何があったのか、葛原の目的とは何なのか、気になる第8話は3月2日放送予定です。
『ムチャブリ！』第8話 3月2日放送予告
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