『ムチャブリ!』第2話をおさらい! 松田翔太が高畑充希に頭ポンポン⁉

ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』第2話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころを紹介します。

ある日突然、子会社の社長に任命された主人公・高梨雛子が恋に仕事に奔走するドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』。1月19日水曜に放送された第2話のストーリーをおさらいします。
 

ムチャブリ!
画像出典:日本テレビ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて!』公式サイト

 

第2話のおさらい

ベンチャー企業、リレーション・ゲートの社長・浅海(松田翔太)からのムチャブリによって、子会社リレーション・フーズの社長に就任した高梨雛子(高畑充希)。老舗フレンチレストランのリニューアルに挑むも、内装、什器、ホームページ、使用するナッツやワインの選定など数々の決断を迫られキャパ―オーバー寸前。ナマイキだけど仕事はできる部下の大牙(志尊淳)に、オープン準備を任せる決断をします。
 

そして「プチボナール」のオープン当日を迎えますが、売上は散々。イタリアンの人気チェーン店が近所に同日オープンし、客足はそちらへ向かってしまったのです。それは、大手外食企業「野上フーズホールディングス」の御曹司・野上(笠松将)が手掛けた店でした。
 

さらには、店のチラシに地図が抜けていたと判明。責任を感じ焦る大牙を励ますつもりで飲みに誘う雛子でしたが、2人はその場で大げんかをしてしまいます。落ち込む雛子ですが、ある母子を店に誘ったことがきっかけとなり、子ども連れでも楽しめる土日限定のプランを企画。おいしいフレンチをリーズナブルに食べられる店という周知に一歩近づきます。
 

そんな中、浅海が経営コンサルタントの桧山凛々子(優香)を連れて「プチボナール」へやってきました。浅海には女の影を感じないと高をくくっていた雛子は、浅海と親しげな桧山を見てモヤっとしたものを感じます。なぜ使い回しの企画だと知りながら雛子の企画を採用したのか浅海に問うと、「ビビッと来たんだよね、君に」と意味深な発言。そして「ま、頑張って」と、雛子の頭を軽くポンポンする浅海。混乱し取り乱す雛子の様子を、大牙が目撃していたのでした。
 

ムチャブリ!
画像出典:日本テレビ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて!』公式サイト

 

第3話の見どころ

新米社長の雛子が浅海から言われた「社長の仕事は決断すること」を素直に実行しながら、クセのある部下やシェフたちとの連携を少しずつ高めていった第2話。Twitterでは「全てを自分で決めるのではなく、細かい事は適任の社員に任せるのも大事だよね」「雛子と大牙の掛け合いがよかった」など、雛子たちの成長をほほ笑ましく見守る声が見受けられました。
 

また、「三角関係のフラグもしっかり立った」「最後の浅海さんの頭ポンポンは何⁉」など、第2話ラストシーンに向けて恋愛要素が色濃く出始めたことに期待する声も上がって
います。
 

1月26日放送の第3話では、レストラン「プチボナール」のチェーン展開に向けて、スイーツコンテストへの応募に臨む面々。学生時代に気になっていた同級生と再会し、久しぶりの恋の始まりに浮かれる雛子の姿も映されていました。ムチャブリに奔走する雛子の恋模様にも期待です。




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