アサヒビールは1月6日、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を3月29日発売分よりリニューアルすると発表しました。生産体制を強化し、年間製造可能数量が2021年比較で5倍の約1290万※箱となります。※大びん633ml×20本で換算。実数では約2000万箱
リニューアルでどこが変わる!?
缶胴資材の改善により開栓時の泡立ちを向上させ、飲み口全体が泡で覆われるまでの時間が半減。中身は、特長である“辛口”のコンセプトはそのままに“キレのよさ”は維持しつつ“飲みごたえ”を向上し、“新スーパードライ”に生まれ変わります。
さらに缶体パッケージは、シンプルで洗練されたデザインに変更。缶体裏面には「きれいな<泡>の楽しみ方」を記載する工夫をこらしたデザインとなっています。
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