シャトレーゼの店舗で、「アップルパイ」を見つけました。シャトレーゼの「アップルパイ」といえば、「YATSUDOKIプレミアムアップルパイ」を思い浮かべますが、今回は細長い形の「アップルパイ」。あまり見かけたことがないので、興味津々で食べてみました。
「アップルパイ」はファミリーサイズ
シャトレーゼで販売されている「アップルパイ」は、アルミの容器に入っています。長さは約18cm。1人ではなく、家族や友人と食べることを想定しているのだと思います。
取り出すときには、アルミを少し広げてパイを持ち上げるようにすると簡単。形が崩れることはありませんでした。
ツヤツヤのリンゴ
端から端までリンゴが敷き詰められている「アップルパイ」は、とてもツヤツヤしています。見ているだけでもおいしそう。この時点では、リンゴやバターの香りはほとんどしてきません。
シャキシャキのリンゴとサクサクの生地
アップルパイを食べてみると、まずはリンゴのシャキシャキ感に驚きます。甘みはそれほど強くなく、リンゴの味がしっかりしています。シナモンなども使われていないようです。
生地はサクサクで、バターの風味がします。生地のバターと上に乗っているリンゴの味がとてもマッチしていると感じました。
筆者は端のかたい部分が好きなのですが、アップルパイの端部分はとってもサクサク。まるでクッキーのような歯応えでした。
加熱するのがおすすめ!
「アップルパイ」を電子レンジで30秒ほど加熱してみました。そうすることでリンゴとバターの風味がさらに強くなります。もちろんパイ自体が熱々になるので、焼き立てのような食感になってきます。そのまま食べてもおいしいのですが、加熱することによってまた違った味が楽しめます。ぜひ試してほしいです。
シャトレーゼの「アップルパイ」は、1個594円(税込)。お店によって取り扱いがないこともあるようで、筆者が利用する2店舗のうち販売していたのは片方のみ。「アップルパイ」が気になるようならば、まずはお店に確認をしてから買いに行くのが良さそうです。
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