織姫と彦星の関係は恋人? 夫婦? 正答率20%だった、七夕物語の正しい言い伝えとは?

織姫と彦星が1年に1度再会する日、「七夕」。日本の年中行事の1つで、7月7日がその日です。短冊に願い事を書き星に願う日として知られています。今回オールアバウトでは、七夕に関する知識についてアンケートを実施。七夕にまつわる言い伝えについて調査をしました。

織姫と彦星が1年に1度再会する日「七夕」

7月7日は「七夕」。日本の年中行事の1つで、織姫と彦星が1年に1度再開する日、短冊に願い事を書き星に願う日として知られています。

今回オールアバウトでは、七夕に関する知識についてアンケートを実施。七夕にまつわる言い伝えについて調査をしました。

※アンケートは全国各地500名を対象に実施。
※男女比:男性 136名/女性 360名/回答しない 4名
※年齢比:10代 5名/20代 123名/30代 186名/40代 130名/50代 46名/60代 9名/不明 1名

 

織姫と彦星の関係、8割が「恋人」と勘違い。本当は「夫婦」

七夕は、「織姫と彦星が1年に1度だけ天の川を渡って再会できる」という言い伝えがあることは誰しも知っていますよね。しかし、この織姫と彦星の関係は夫婦であることを知っていましたか?

下に示しているのは、「織姫と彦星の関係は?」に対する回答をまとめたものです。


結果は回答者の約8割にあたる400名以上の人が「恋人」と回答。多くの人が、織姫と彦星が夫婦であることを知らなかったようです。
 

織姫と彦星の七夕物語、意外と知らない一般的なあらすじは?

一般的な伝説のあらすじは以下の通りです。
 

天の川の西岸に住む機織りの名手・織姫と、東岸に住む働き者の牛使い・彦星が、織姫の父親である天帝のすすめで結婚しました。
しかし、二人は仲睦まじくするばかりで全く仕事をしなくなってしまいました。
これに怒った天帝が、天の川を隔ててふたりを離れ離れにしました。
ところが、今度は悲しみに明け暮れるばかりで働かなくなってしまいました。
そこで、仕事に励むことを条件に七夕の夜に限って再会することが許され、七夕になると天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度、再会するようになりました。


七夕のルーツとなる伝説を正しく覚えていたという方は意外と少なかったのではないでしょうか。七夕の行事についての詳しい説明は『七夕とはどんな行事?たなばたの由来・起源や意味、「七夕伝説」を解説』をご覧ください。

また、本アンケートで「今年の七夕には何をお願いしたいですか?」と質問したところ、「コロナが早く終息しますように」といった新型コロナウイルスの影響のない安定した社会を望む願い事や「お金が増えますように」といった豊かな生活を望む願い事、「自分や家族が健康に過ごせますように」といった無病息災を望む願い事が寄せられました。


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