話題の『GLOW』8月号付録「DEAN & DELUCAのステンレスボトル」を使ってみた! 保冷時間の長さにびっくり

宝島社の『GLOW(グロー)』の付録がSNSなどで話題になっています。8月号はDEAN & DELUCAのレジかご買い物バッグとストラップ付き保冷ボトルケース、そしてコンビニ限定や宝島チャンネル限定のステンレスボトルもあって、発売を楽しみにしていた人も少なくないでしょう。筆者も例外ではなく、今回はセブンイレブンで「GLOW2021年8月号増刊」を買ってみました。

宝島社『GLOW(グロー)』の付録(筆者撮影)


宝島社『GLOW(グロー)』の付録が、SNSなどで話題になっています。8月号はDEAN & DELUCAのレジかご買い物バッグとストラップ付き保冷ボトルケース、そしてコンビニ限定や宝島チャンネル限定のステンレスボトル。発売を楽しみにしていた人も、少なくないでしょう。
 

筆者も例外ではなく、今回はセブンイレブンでGLOW2021年8月号増刊を買ってみました。
 

『GLOW 2021年8月号増刊』の付録は白いステンレスボトル

白いステンレスボトル(筆者撮影)

セブン-イレブンとセブンネットショッピング限定発売の『GLOW 2021年8月号増刊』には、白いステンレスボトルが付いています。
 
サーモスの水筒と比較(筆者撮影)


容量は、250ml。サイズは、バッグに入れても邪魔にならない印象です。写真は、サーモスの500mlの水筒と比較しています。
 

250mlサイズは、買い物に行く時など、ちょっと持ち歩くのにいいなと思ったサイズでした。筆者は車で買い物に行くのですが、夏場は途中で飲み物が欲しくなります。これまでは500mlの水筒を持ち歩いていたのですが、これだと少し量が多いのです。半分程度でいいかなと思うこともあったので、今回のステンレスボトルはジャストサイズでした。
 

底にボムがあるので倒れにくい

底部分に滑り止め(筆者撮影)


高さがある水筒の場合、中身が少なくなってくるとバランスが悪くなって倒れることがあります。そうすると、衝撃で外側が凹んでしまうことも。DEAN & DELUCAのステンレスボトルの底面には、ゴムパッキンが付いています。そのため滑りにくく倒れにくいのが、嬉しい心遣いだと思いました。
 

ふた部分にはゴムパッキンがない

ゴムパッキンがない(筆者撮影)


ふたの部分を見てみると、通常の水筒に付いているようなゴムパッキンがありません。最初は、これで漏れないのかな?と心配になったのですが、実際に水を入れてみると漏れることありませんでした。逆にゴムパッキンがないので、使っている部品が減り、その分洗いやすくなっていると感じます。
 

飲み口部分は熱くなることも

飲み口の温度には注意(筆者撮影)


ステンレスボトルの口部分には、ゴムなどのカバーがありません。そのため極端に熱い飲み物を入れると、この部分が熱を持ってしまうことがあります。温かい飲み物を持ち歩くときには、飲むときに少し注意をしたほうがよさそうです。

 

保冷機能を調査!

水と氷を入れる(筆者撮影)

実際どのくらいの保冷機能があるのか、気になって調べてみることにしました。氷を口近くまで入れて、そこに水を入れました。
 
1時間後(筆者撮影)

1時間後の様子です。氷は、全く溶けていません。
 
2時間後(筆者撮影)

2時間後。
 
3時間後(筆者撮影)

3時間経っても、氷はしっかりと残っています。
 
6時間後(筆者撮影)


そして、6時間後です。氷は、残っていました。今回は室温(だいたい25度くらい)で様子を見ました。状況によっては氷の溶けるスピードが違ってくるでしょうけれど、朝冷たい麦茶を入れてお昼にお弁当と一緒に飲むというシチュエーションであれば、冷たい状態が保てそうです。
 

雑誌の価格は、1080円(税込)。誌面では着心地良いルームウェアや、コスメランキングなどの情報が掲載されています。加えて付録のステンレスボトルがあるので、すごくお買い得といえそうです。


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