発達障害グレーゾーン低学年の子どもが抱える「集団生活の困りごと」……2位は「一斉指示に従えない」、1位は?

パステルコミュニケーションは、発達障害・グレーゾーン幼稚園・小学生の保護者187人のうち、小学校低学年の子どもを持つ保護者89人を対象に実施したアンケート調査により、低学年の子どもの「集団生活における困りごと」TOP10を発表しました。

低学年の「集団生活の困りごと」TOP10 

写真は低学年の「集団生活の困りごと」TOP6
第7位:「お友達が嫌がることを言ったり、やったりしてしまう」(19.51%)
第8位:「相手の話を最後まで聞けない」(18.29%)
第9位:「自分の意見が言えない」「順序立てて説明できない」(15.85%)
第10位:「分からないのに質問できない」「感情的になると人を叩いたり、物にあたってしまう」(それぞれ14.63%)
 
その他、「挨拶ができない」「遊びに誘えない」「時間を守れない」「当番や係の仕事ができない」「 困っている人を見て助けようとしない」「学校に行けない・不登校」「やめて・いやと言えない」などが挙げられました。

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