ジェイックは4月16日、新入社員研修受講者に対して行ったアンケート結果を発表しました。同調査は2021年度の新入社員427名を対象に、2021年3月31日~4月12日の期間で実施。理想の上司像や入社の決め手となったこと、今後のキャリアで実現したいことなどを調査しました。
 

「理想の上司像」は人格面やコミュニケーションの取りやすさ重視

「理想の上司像」は人格面重視の項目が目立つ

「理想の上司像」1位は、「人間的に尊敬できる」(57.1%)、次いで「相談にのってくれる」(52.9%)、「行動力がある」(36.8%)でした。

最も回答割合が低かったのは「成果を上げている」(16.4%)。新入社員にとっては、上司の「仕事ができるかどうか」よりも、人格面やコミュニケーションを取りやすいか、ということが重視されるようです。
 

今の会社に入社した決め手は「事業内容に興味があった」が約7割

Web面接を通じた選考が多く、例年に比べて企業の情報収集が難しかった2021年度新入社員の「決め手」は?

「入社の決め手」としてトップに挙がったのは「事業内容に興味があった」(67.7%)。2位は「成長できる環境があると感じた」(54.8%)、3位は「面接してくれた社員が魅力的だった」(51.1%)でした。
 

今後のキャリアで実現したいことの第1位は「自分の能力を高める、成長する」

2021年度の新入社員は成長意欲が高く、社内で台頭していくことを志向している人が多いよう

「今後のキャリアで実現したいこと」では、「自分の能力を高める、成長する」(80.1%)が圧倒的に多く、1位でした。次いで、「いまの会社で出世して、年収を上げる」(47.5%)、「社会貢献できる仕事に就く」(42.6%)が続く結果となりました。一方で、「ワークライフバランスを確立する」(39.6%)、「平凡に日常を過ごす」(18.3%)というような、私生活を重視する回答も目立ちました。私生活を尊重することも、社員定着のカギとなりそうです。

学生生活や就職活動に、新型コロナの影響を大きく受けた2021年度の新入社員。「学生時代での流行や印象的な出来事」を尋ねると、「新型コロナウイルスの流行による生活様式の変化」「コロナウイルスで最後の学生の1年間が潰れたこと」「コロナの影響でリモートが増えるなど世界全体で働き方や学び方が変わったこと」などが挙げられました。そんな中、「自分の能力を高める、成長する」「日本や会社の発展のために働く」(30.9%)という回答があるなど、意欲的で前向きな姿が見てとれました。

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