パパが在宅勤務になったことで、家事や育児にも変化が──ママたちは、そうした変化をどのように受け止めているのでしょうか?
0~1歳の子どもがいるママ441名を対象に、ROLLCAKEが運営する「ALBUS(アルバス)」が実施した「パートナーの在宅勤務と子育て」に関する意識調査の結果からみていきましょう。調査は2月10~13日、インターネット上で行われ、結果は2月25日に発表されました。
8割のママがパパの在宅勤務に好意的「父子が一緒にいる時間が増えたから」
メディアでは夫が在宅勤務になったことに伴う妻のストレスが取り上げられますが、調査ではパパが在宅勤務することに対して「よいと思う」あるいは「ややよいと思う」と答えた人をあわせると、81.7%のママが好意的でした。0~1歳児のいるママが回答してるため、家事・育児の担い手が増えることを特に心強く感じているのかもしれません。
よいと思う理由は、「パートナーと子どもが一緒にいる時間が増えたから」が最多の78.3%。続いて「育児や家事のサポートを頼みやすくなったから」が68.6%、「家族揃って食事をとることができるから」が57.2%となりました。
パパが育児を「積極的に手伝うように」7割近いママが変化を実感
それでは、パパが在宅勤務になったことで、育児への関わり方に変化はあったのでしょうか。「そう思う」と「ややそう思う」をあわせて、69.6%のママが変化を感じていました。
ママがパパの育児への関わり方に変化を感じていることの1位は、「積極的に手伝ってくれるようになった」で48.5%、2位は「子どもと積極的に接するようになった」の43.6%、3位は「子どもの変化に敏感になった」の41.0%となりました。
在宅勤務でパパがするようになった家事・育児 1位「子どもの入浴」2位「抱っこ」
パートナーの在宅勤務に伴った、パートナーが担当する育児や家事の変化についての質問には、「増えた」と「やや増えた」をあわせて、69.4%のママが「増加した」と回答しました。
在宅勤務によってパートナーが担当するようになった育児や家事の1位は「子どもの入浴」で54.0%、2位は「抱っこ」の43.6%、3位は「おむつ替え」の38.0%でした。
別室から出ない、子どもを連れ出す……パパがWeb会議中には配慮も
嬉しい変化だけではなく、パパが在宅勤務中だからこそ気を付ける必要があることも。パートナーがオンラインミーティング中に配慮していることを問う質問では、49.7%のママが「別室から出ないようにする」、37.4%が「子どもを連れて外出する」、17.0%が「ミーティング中は抱っこする」などの配慮をしていることがわかりました。
7割以上のママが、今後もパパに在宅勤務を「続けてほしい」
今後もパートナーに在宅勤務してほしいかという質問では、「そう思う」と「ややそう思う」をあわせて、75.3%のママが前向きな反応を示しました。
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