期間限定!成城石井の夏のひんやりスイーツおすすめ3選

夏に食べたい成城石井の自家製スイーツを紹介します。メロンやマンゴー、わらび餅など、夏らしい素材を使った贅沢スイーツは見た目にも涼を誘います。8月末ごろまでの期間限定なのでお早目に。

成城石井自家製、期間限定の夏スイーツ

成城石井スイーツ

暑い夏は、ひんやり冷たいデザートが食べたいですよね。成城石井の自家製スイーツの中から、この時期食べたいおすすめの冷蔵スイーツを3品紹介します。
 

1. 国産メロンの杏仁豆腐

国産メロンの杏仁豆腐
国産メロンの杏仁豆腐(411円税込) ※写真は山形産アンデスメロンの杏仁豆腐​​​

1品目は「国産メロンの杏仁豆腐」。5月末に発売されたこの商品、メロンの旬とともに産地が北上していきます。

5月末の発売当初は茨城県産メロンで、6月下旬からは山形県産アンデスメロン、8月中旬からは北海道産赤肉メロンになる予定です。食べる時期によって産地が変わるので、リピートする楽しみも。

国産メロンの杏仁豆腐

ほんのり緑がかった透明感のあるメロンゼリーは、メロンの芳純な味わいをたっぷり感じます。メロンゼリーの下に入っているメロンの果肉は、カットサイズが大きめで食べごたえアリ。メインの杏仁豆腐は、杏仁の風味が豊かで、とてもなめらか。メロンゼリーと一緒に口へ入れると、のどごし爽やかな夏の味に。杏仁豆腐の中にはナタデココが入っていて、食感のアクセントになっています。
 

2. 濃厚マンゴープリンのパッションフルーツゼリーがけ

濃厚マンゴープリンのパッションフルーツゼリーがけ
濃厚マンゴープリンのパッションフルーツゼリーがけ(388円税込)

2品目は「濃厚マンゴープリンのパッションフルーツゼリーがけ」。鮮やかなイエローカラーが夏らしく、見るだけでテンションが上がります。

土台を支えるマンゴープリンは、商品名のとおり、とても濃厚で、一度食べるとやみつきになる味。プリンの上には、ぷるぷる食感の甘酸っぱいパッションフルーツのゼリーがどっさり。プリンとゼリーを一緒に食べると、甘さや酸味の複雑さがアップします。一番上のマンゴーキューブは、甘みとともにほのかな酸味も感じるジューシーな味わい。トロピカルで夏らしい一品です。
 

3. 自家製よもぎ餅とわらび餅のほうじ茶寒天

自家製よもぎ餅とわらび餅のほうじ茶寒天
自家製よもぎ餅とわらび餅のほうじ茶寒天(431円税込)

3品目は「自家製よもぎ餅とわらび餅のほうじ茶寒天」。ほうじ茶使用の寒天に、自家製のよもぎ羽二重餅、黒豆かのこ、わらび餅、杏のシロップ漬けを飾ったあんみつです。寒天やわらび餅の涼やかな味わいが涼を誘う、夏の和スイーツです。

自家製よもぎ餅とわらび餅のほうじ茶寒天

寒天以外の具は別になっていて、食べるときにのせるスタイル。寒天はほうじ茶の風味が香ばしく、ほっとする味わい。わらび餅はこしあんのやさしい甘さ、さらにわらび餅のぷるんくにゅっとした独特の食感がたまりません。よもぎ餅はよもぎの風味豊かでやわらか。別添えの黒蜜は、沖縄県産黒糖を使用。具材のひとつひとつが丁寧に作られているのがわかります。


今回紹介した3商品はいずれも8月末ごろまでの期間限定商品なので、気になる人はお早目に!

※記事内容は掲載時点のものです。状況により発売期間や内容が異なる場合があります。ご了承ください。

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    東海道新幹線の「個室」が100系以来、四半世紀ぶりに復活! 「どこに設けられる?」JR東海に聞いた

  • 「婚活」の落とし穴

    「男らしさ」がしんどい若者たち。「女性より稼いで当然」「デートもリードすべき」と言われても

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    危機管理のプロが警告! 中学受験で“御三家”を目指す親子が知っておくべき「学歴エリートの落とし穴」

  • 世界を知れば日本が見える

    深刻な少子化に苦しむ「中国」と対照的に、今こそ「一人っ子政策を導入すべき」といわれる2つの国とは