人気フレーバー「年間ランキング」ベスト10
子どもから大人まで大好きなサーティワン アイスクリーム。店頭には、スタンダードフレーバーから季節に合わせたフレーバーまで、全32種類がずらりと並んでいます。
ちなみに「サーティワン アイスクリーム」の「サーティワン」は、フレーバーが31種類だからではなく、「1カ月(31日)毎日違う美味しさを楽しんでほしい」という願いから。今回は2019年の人気フレーバー「年間ランキング」ベスト10を紹介します。ぜひフレーバー選びの参考にしてみてください。
第10位 チョコレート
2種類のココアを使ったコク深いチョコレート。サーティワンが日本に上陸した1974年から販売されている歴史あるフレーバーです。
第9位 チョップドチョコレート
なめらかでやさしい甘さのミルクチョコレートに、こまかく砕いたチョコレートがたっぷり。チョコレートのパリパリした食感を楽しめます。こちらも1974年から販売されています。
第8位 ラブポーションサーティワン
ラズベリーとホワイトチョコのアイスクリームにハート型のお菓子がプラスされています。もともとはバレンタイン限定フレーバーとして2006年に登場。恋の媚薬の意味をもつフレーバーは女子のあいだで人気に火が付き、その後スタンダードフレーバーに仲間入りしました。
第7位 バニラ
アイスクリームの大定番フレーバーであるバニラは、7位にランクイン。シンプルながらバニラの豊かな香りを感じる逸品。ベーシックで飽きのこない味わいは多くのファンに愛されています。
第6位 クッキーアンドクリーム
バニラアイスクリームとココアクッキーの風味を一緒に楽しめる人気の定番フレーバー。大きめのクッキーがゴロゴロ入っていて、クッキーの食感も楽しめます。
第5位 チョコレートミント
ミントのアイスクリームにくちどけのよいチョコレートを合わせたもの。チョコレートミントを日本で初めて販売したのはサーティワンといわれ、1974年の発売当初はものめずらしさもあって爆発的ヒットに。爽やかな夏向きの味です。
第4位 ストロベリーチーズケーキ
クリームチーズを使ったコクのあるベイクドチーズケーキと甘酸っぱいストロベリーリボンが好相性。ちなみにサーティワンを展開するバスキン・ロビンス社はチーズケーキフレーバーが得意。ストロベリーのほかにブルーベリー、ラズベリー、パイナップル、チェリー、オレンジ、キャラメル、チョコレートなどのチーズケーキフレーバーも開発しています。
第3位 ベリーベリーストロベリー
イチゴ果肉と香り高いイチゴピューレを使ったイチゴづくしのフレーバー。英語にすると「Very Berry Strawberry」ですが、まさに! 甘みと酸味のバランスがよく、やさしいコクを感じる上品な味わいです。
第2位 キャラメルリボン
とろりと濃厚なキャラメルがシンプルなバニラとよくマッチ。口いっぱいに広がる甘さにうっとりします。「甘いものを食べたい!」という気持ちをしっかり満たしてくれる濃厚フレーバーです。
第1位 ポッピングシャワー
不動の人気はコレ。ポップロックキャンディが口の中でパチパチ弾けるユニークで楽しいフレーバーとしておなじみですね。アイスクリームは、清涼感のあるミントとホワイトチョコの味。もともと2000年に「ミレニアム」という名で3カ月間の限定フレーバーとして登場。瞬く間に人気を集め、3カ月間の原料をわずか2週間で切らしたというエピソードもあるそうです。
アイスクリームがひときわおいしい夏。ぜひいろいろ食べ比べてお気に入りのフレーバーを増やしてみてください。