キッチンの片付けでみなさんからお悩みを聞いていると、「水筒の置き場所」について質問をうけることが多くあります。水筒はつい増えてしまいがち……なのに嵩張るのが難点。さらに洗いにくい!などお手入れでもお困りの方が多いよう。そこで今回は子供3人、5人家族の我が家が実践している水筒の選び方、お手入れについてご紹介します。

まず、私が水筒を選ぶときに意識しているのはこの4つ!

  1. 容量は違えどほかの水筒と高さを揃える
  2. 手でしっかり底まで洗うために広口7cm以上
  3. 外側が塗装されていないもの
  4. パッキンの色がほかの水筒とかぶらない色であるもの

4つにはそれぞれちゃんと理由があるんです! ひとつずつ見ていきましょう。
 

水筒の収納場所をまとめる

キッチンの片付けで悩んでいらっしゃるお宅を見せていただくと、まず水筒があちらこちらに散らばって収納されていることが多いです。理由を聞いてみると「あの棚には背の高い水筒は入らないから」とのこと。

わかります! 水筒と一口にいえど、たいがい円筒形であることに変わりありませんが、容量、メーカーによって高さは本当にそれぞれ。そこで、私が水筒を選ぶときに気を付けるようにしているのが、「内容量が変わっても、高さが変わらない水筒を選ぶ」という点です。

内容量が違っても高さを揃える
高さが揃っていれば収納しやすくなります


高ささえ揃えられれば同じ棚に入るので、探さなくて済みます。

水筒は一ヶ所にまとめて収納
倒れやすい場合はファイルボックスを仕切り代わりに使う

また、毎日のように使う場合は、吊戸棚のように目線よりも上に置くのではなく、コンロ下のような見下ろした収納に入れることをおススメします。そうすれば「どんな水筒があるか」が一目瞭然で、取り出しやすく戻しやすいからです。

そこで高さもある程度揃っていれば、上から見たときに水筒の太さでおおよその内容量をパッと把握できる点もいいですね。
 

水筒、日々のお手入れ方法

水筒は洗うのが大変!というご意見も多いですよね。私はメラミンスポンジを使って洗うようにしています。洗剤を使わなくても茶渋もしっかり取れますよ!

手が底までは要るかどうかを確認
メラミンスポンジは使い捨てなので衛生的です

このとき、手がすっぽりと水筒の中に入れられる口の大きさが重要です。7cmあれば女性の手なら入ります。口が小さい水筒の場合は、菜箸でメラミンスポンジをはさんで洗います。いずれも最後はパストリーゼ77を吹きかけて除菌して終了。これなら水筒専用のスポンジを用意しなくても手軽にできますよ。

また、週に1回はオキシクリーンを使って酸素漂白をしています。オキシクリーンを60℃のお湯に入れ、水筒を漬け置きしておくだけ(漬け置きは20分以上)でOK!

水筒の外側に塗装がある場合ははがれてしまう可能性もあるため、塗装がない水筒を選ぶか、水筒の内側だけをオキシ漬けすることをおススメします。

週に1度はオキシ漬け
60℃のお湯にオキシクリーンを入れて20分放置するだけ

パッキンも外せる部分は全て外してオキシ漬け。

このとき、複数の水筒を一緒に洗うのであれば、それぞれのパッキンの色がポイント。似たような色だと戻すときに時間のロスが発生してしまうからです。

パッキンは色でしっかり管理
パッキンは取り付けしやすいかどうかもしっかりチェック

パッキンは全く違う色を選ぶか、水筒を全て統一化して、「どれをつけてもいい」と迷わないようにする工夫をしてみてはいかがでしょうか?


水筒の購入、片付け、お手入れでお悩みの方の参考になれば幸いです。