優しそうな旦那さん、才色兼備な奥さんでも……
優しそうな旦那さん、才色兼備な奥さん……一見良好な夫婦関係に見えても、夫に不倫される妻がいます。いったい何が原因なのでしょうか? もし少しでも不安に思うのなら、目の前の小さいほころびが大きくなる前につくろっておきましょう。
1. 夫がいわゆる「愛妻家」である
いわゆる「愛妻家」タイプの人は、情が深く、誰にでも優しい。つまり、妻以外の女性にも同様に優しいのです。話を聞いてくれるからと相談を持ちかけられた女性と、そのまま関係を持ってしまうなんてことも……。
2. 「完璧すぎる妻」が、夫にとって負担
家事も仕事も完璧にこなしてしまう奥様は素晴らしいように思えますが、そんなスキのない奥様が旦那さんにとっては負担になることも。少しは抜けているところを見せたり、うまく旦那さんを頼ったりしてバランスよく振る舞うようにしたいところです。
3. 夫婦が互いの「セクシャリティについて理解が足りない」
浮気は、お互いのセクシャリティについてきちんと話し合っていないことがきっかけになりがち。特に、妊娠・出産のタイミングでズレが生じてしまうとその後取り返しがつかなくなることも。この機会に逃げずに向き合うことが大切です。
4. 妻が「夫の変化に鈍感」になっている
男性は浮気をする時、必ず「いつもと違う行動」をしています。その細かい違いに妻が気づけるかどうかがカギ。水面下で進行する浮気を止めるのは、敏感な“女の勘”なのです。
5. 幼少期の愛情不足により、「夫が愛に飢えている」
幼少期に母親からの愛情が十分でなかった男性は、その後の人生においても常に愛情に飢えている状態に。自己肯定感が低く、常に誰かに愛されていたいという気持ちに駆られ、不倫に走ってしまうのです。旦那さんと義母の関係を見ると、原因が見えてくるかもしれません。
6. 堅実すぎて「女性らしさを忘れている」
最近はお金をかけずに上手にオシャレやメイクを楽しむ人が多いですが、化粧品代が月5000円以下、ランジェリーは半年以上買い換えていないという方は要注意。いつまでも女性らしさを忘れてはいけません。
旦那に浮気をされがちな6つのポイントについて簡単にまとめました。日々忙しくて夫の変化に気がつかないのは仕方がないのですが、手遅れにならないうちに小さなほころびはつくろっておきましょう。