5代目となる新型フォレスターを発表

新型フォレスター
ボディサイズは全長4625×全幅1815×全高1715〜1730mm。価格帯は、2,916,000円〜3,099,600円

2018年6月20日、5代目となる新型フォレスターが発表された。なお、発売は7月19日(2.5L NAエンジン)、フォレスター初のマイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」を搭載したモデルは9月14日の発売となる。
 

稼ぎ頭の北米を中心に、同社が最重要車種と位置づけるフォレスター。インプレッサ、XVに続き最新世代の「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用し、内・外装のデザイン、居住性や積載性、走りまで全方位磨き上げている。中でも後席の足元スペースの拡大、乗降性の向上は朗報だろう。
 

ドライバーの居眠りや脇見運転を検知!注目は「乗員認識技術」

インパネ
質感向上を果たしたインパネ。前後席間が広くなっただけでなく、後席の横方向も拡幅した

装備での注目は、SUBARU初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」だ。
 

ドライバーの居眠りや脇見運転を検知する機能に加えて、シートポジションやドアミラー角度、空調設定を、登録したドライバーごとに自動調整する乗員認識技術で、最大5人までメモリーできる。運転席に収まった瞬間、こうした調整が自動で完了する。
 

「e-BOXER」搭載の「Advance」の予約が好調

エンジン
エンジンは、2.5L NAのほか、マイルドハイブリッドの2.0Lエンジン(+ターボ)を初設定する

パワートレーンでの注目点は、2.0Lエンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドの「e-BOXER」。18.6km/Lという低燃費とパワフルな走りを両立するという。なお、2.0LのNAエンジン仕様は14.6km/L。
 

すでに、先行予約を受け付けている新型フォレスター。2018年5月18日から6月18日までに4,119台に達し 、グレード別では、「ドライバーモニタリングシステム」と「e-BOXER」を搭載する「Advance」が全体の約4割と最も多くの予約を集めているという。
 

ファミリー層を中心に多くの支持を集めそう

ラゲッジ
ラゲッジは、開口部がワイドになり、積載性が格段に引き上げられている

フォレスターの魅力である高い悪路走破性はさらに磨き上げられている。そのほか、ゴルフバッグが横積みできる大開口のラゲッジや、先述したとおり広くなった後席、良好な乗降性という魅力も加わり、ファミリー層を中心に多くの支持を集めるのは間違いなさそうだ。

後部座席
後席足元の開口部を拡大し、ステップを設けることで良好な乗降性に加えて、ルーフレールの上に設置したルーフボックスなどの操作がしやすくなっている