後半の5連休は各地で渋滞が多発!?

渋滞

4月28日から始まる2018年のゴールデンウィークは、昨年同様、5月1日と2日の平日2日を休めば最大9連休になる。カレンダーどおりでも前半3連休、後半5連休になるからクルマで出かける人も多いだろう。
 

そうなると、下り方面は連休前半初日の4月28日、連休後半初日の5月3日がピークになるのは容易に想像がつくが、日本道路交通情報センター(JARTIC)の渋滞予測でも、全国各地でこの2日間が下りのピークと予測している。
 

ちなみに、その前日はどうだろうか。4月27日は渋滞が少なめだが、5月2日は、連休のはざまの平日ということで休みを取る人が多いためか、各地の主要高速道路で渋滞が予測されている。なお、5月4日も5km〜10kmを超える渋滞が多く発生しそうだ。
 

渋滞回避は「渋滞する時間帯を避ける」が鉄則!

大型連休に渋滞を回避する決定打は残念ながら見当たらないが、高速道路の渋滞するポイント(ボトルネック)は決まっているので、まずは日本道路交通情報センターや各道路会社の渋滞予測をチェックしたい。渋滞予測では、渋滞する区間、時間帯による渋滞の距離を事前に確認できる。


こうした自然渋滞に関しては、渋滞する時間帯を避けるしかない。そうなると、真夜中やかなりの早朝(未明)に出発するか、渋滞が終わる夕方あたりから出る手もある。ただし、時間帯をずらすのは、渋滞回避の常識なので、夜中や早朝から混む高速道路も多く、単純に夜や早朝に出ればいいというワケではないので要注意だ。
 

事前に渋滞予測を確認し、リアルタイムの情報も入手

さらに、移動時も「Yahoo!カーナビ」や「渋滞ナビ」、日本道路交通情報センター「JARTIC」などのスマホ用アプリも活用し、渋滞情報を入手したうえで、カーナビやスマホ用アプリなどのルート検索などをフル活用したい。カーナビなどでは、今まで蓄積された渋滞情報にリアルタイムの渋滞情報を加味するとことで渋滞を回避するルート検索が可能。


また、ETC2.0車載器があれば、渋滞情報、渋滞末尾情報なども広域で入手できる。こうしたリアルタイムの渋滞情報は、VICSや「ETC2.0」によるITSスポットの渋滞情報、渋滞回避ルート検索に加えて、各カーナビメーカーやGoogleマップなどの独自のプローブ情報(リアルタイムの渋滞情報)などがある。これらをすべて活用することで、常に渋滞や混雑が少ないルート検索をする手もある。

 
万全の対策を施してもクルマが集中するゴールデンウィークなどの大型連休は、渋滞に遭遇しやすい。まずは、時間に余裕をもって計画を立て、できるだけイライラせずに行動したいところだ。