SUVらしい力強さが増した内・外装

空前のSUVブームの中、フルモデルチェンジを受けたSUBARUフォレスターが、3月30日(プレスデー:28日〜29日)から一般公開されるニューヨーク国際自動車ショーのプレスデーで披露された。

北米仕様のボディサイズは、全長4625×全幅1815×全高1730mm。ホイールベースは2670mmで、最低地上高は220mm

米国向け新型「フォレスター」は、2018年秋に販売が開始される予定で、日本での発売時期はまだ明らかにされていない。
 

ファン待望の新型フォレスターは、インプレッサ、XVに続き「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能や危険回避性能、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現したとしている。 

随所にアクセントカラーやハイグロスブラックを配し、専用アルミホイールなどの装備を採用したSUVらしい精悍さを強調する仕様も設定される
機能性を重視したインパネは、コンソールを連続させることで、SUVらしい力強さに加えゆとりと開放感を表現

さらに、運転支援システムの「アイサイト」はもちろん、新開発となる2.5L水平対向4気筒直噴エンジンを搭載。また、SUBARU自慢のシンメトリカルAWDや、SUVらしい走破性を高める「X-MODE」も最新バージョンを用意。
 

「ドライバーモニタリングシステム」を初採用

安全性の高さを訴求しているSUBARUでは、ドライバーの居眠りやわき見運転を検知する機能に加えて、シートポジションやドアミラー角度、空調設定を登録したドライバーごとに自動調整する乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を初採用するなど、装備、技術面の見どころも多い。

大容量の荷室容量を確保。ミドルサイズSUVを超える最大1300mm(51.2in)の荷室開口幅とスクエアな形状のラゲッジとすることで、積載性を大幅に向上したという 

国内外で多くのSUVが登場している中、主戦場の米国市場はもちろん、新型フォレスターがどれだけ存在感を発揮できるかは、今後の大きなポイントになりそうだ。日本では、完成検査不正問題だけでなく、燃費データ改ざんの問題も一部報道では組織ぐるみの可能性があるのでは?という疑惑も浮上している。信頼回復と商品力向上はセットで揃わないとブランド力の維持も難しくなるからだ。