球団初!選手がイベント限定ユニフォームのデザインを決定
横浜DeNAベイスターズは、スペシャルイベント『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL2018 Supported by ありあけ 横濱ハーバー』<対象試合:2018年5月11日(金)~13日(日)・東京ヤクルト戦>で女性客に配布するイベント限定ユニフォームのデザインを発表した。同イベントは4年目で、女性の来場者(※)にイベント限定ユニフォームを配布し着用してもらうほか、女性が楽しめる企画を実施するもの。毎年、女性ファンが過半数を超える人気のイベントとなっている。
※レフト側ビジターエリア(立ち見を含む)は対象外
球団初の試みとして「ベイスターズの応援で女性ファンに着てほしいユニフォーム」「女性がよりお洒落に、そしてかわいくなるユニフォーム」を選手が選び、約9割にあたる圧倒的支持を得たドット(水玉)柄デザインに決定した。
▼選手たちが選ぶ様子は動画で配信されている
ユニフォームを選んだ選手を代表し、2選手が次のようにコメントしている。
乙坂智(おとさか とも)選手「とても可愛いデザインのユニフォームだと思っています。ガールズフェスティバルの3日間は、僕たちが選んだユニフォームをお洒落に着こなして、球場で応援してほしいです! 女性の皆さんで球場を埋め尽くしてください」
東克樹(あずま かつき)選手「色使いが綺麗でお洒落なユニフォームで、女性の皆さんに着てほしいと思ってこのデザインに投票しました。ガールズフェスティバルは女性の方が半分以上来ると聞いていて、普段球場に来る機会が少ない女性の皆さんも、来てもらいやすいと思います。ぜひガールズフェスティバルに来て応援してください!」
大人の女性がかわいらしく見える「ドット柄」
テーマは『オトナGIRL』。横浜DeNAベイスターズのメインカラーである「横浜ブルー」をベースに、ホワイトと「横浜ビューティーブルー」とネーミングした薄めのブルーの2色のドット柄をかけあわせ、大人の女性がかわいらしく見えるデザインとした。肩から裾に向かって広くなるAラインを採用し、女性のやわらかい雰囲気をより引き立たせるシルエットとなっている。なお、女性限定のユニフォームのため、選手は着用しない。
イベントパートナーにはハーバーでおなじみの「ありあけ」が就任
イベントパートナーには引き続き、横浜土産・ハーバーでおなじみの「ありあけ」が就任する。イベントロゴに「ありあけハーバー」のロゴを掲出するとともに、4月上旬よりありあけ本館をはじめとする横浜市内中心の直営店にて、女性スタッフがイベント限定ユニフォームを着用し、イベント開催まで盛り上げる。
ありあけの堀越隆宏(ほりこし たかひろ)社長は、「4年目となる同イベントは、女性ファンがさらに増えていくイベント。今年もありあけがイベントパートナーとして応援できること、たいへんうれしく思っております。今年もよりたくさんの女性ファンと一緒に『時』を共有できる3日間を盛り上げていきたいと思います」とコメントしている。
■『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2018 Supported by ありあけ 横濱ハーバー』女性限定スペシャルユニフォーム付チケット概要
開催日:2018年5月11日(金)、12日(土)、13日(日)・東京ヤクルト戦
ユニフォーム配布対象席:ビジター外野指定席、ビジター外野応援シート、ビジター外野立ち見、ビジター外野わけあり席を除く、全ての席種(シーズンシート各種、立ち見を含む)
※女性来場時に入場ゲートで配布、雨天等で中止の場合は全額払い戻しとなりユニフォームの配布なし
料金:女性限定スペシャルユニフォームとチケットがセットとなって、対象席種の通常料金
※フレックスプライス料金パターン:5月11日 ☆4(ヨツボシ)、12日、13日 ☆5(イツツボシ)
チケット発売日:公式ファンクラブ会員 3月6日(火)~(ステージにより日時は異なる)、一般発売3月10日(土)~
URL:横浜DeNAベイスターズ http://www.baystars.co.jp/
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