リュック・ベッソン監督の最新作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』
2018年3月30日より、リュック・ベッソン監督の最新作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(原題:Valerian and the City of a Thousand Planets、仏題:Valérian et la Cité des mille planètes)が日本でも公開されます。
太眉トレンドの火付け役カーラ・デルヴィーニュ、歌姫リアーナなど、モデル、女優、ミュージシャンなど、マルチに活躍するセレブが出演することから、映画ファンのみならず、ファッションや音楽ファンからも注目されるSFエンターテインメント作品です。
レクサスとのコラボレーションによる小型宇宙船「スカイジェット」
本作は西暦2740年の宇宙を舞台に、主人公で銀河をパトロールする連邦捜査官のヴァレリアン(デイン・デハーン)と、その相棒ローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)の活躍を軸に物語が展開します。
ところで、2人の主人公が乗る小型宇宙船「スカイジェット」、どこかで見たようなデザインだと思いませんか?
「スカイジェット」のエクステリアデザインは、トヨタ自動車のプレミアムブランド・レクサスとのコラボレーションによるもの。フロント部分にレクサスのデザインアイコンである「スピンドルグリル」が採用されるなど、随所にレクサスならではの意匠が施されています。
レクサスのデザインアイコン「スピンドルグリル」とは?
スピンドルグリルの「spindle」は紡績機の糸を巻き取る紡錘を意味します。トヨタ自動車の本家にあたる豊田自動織機を想起させるネーミングですが、レクサスならではのデザイン哲学と最先端のテクノロジーに裏付けられたチャレンジから生まれたと言われます。
レクサスは他の自動車メーカーと一線を画する、究極のオーダーメイド自動車です。お客様はエクステリアカラーやインテリアカラーのバリエーションの中から、好みのものを組み合わせてフルオーダーすることができます。
「スピンドルグリル」の意匠については、批判的な意見もあるようですが、完全受注生産だからこそ、レクサスブランドに共通するデザインアイコンとして、重要な役割を担っていると言えるでしょう。
28世紀の未来へと誘う「スカイジェット」
レクサスのブランディングの拠点、東京・南青山「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」では、本作の公開に合わせて「スカイジェット」が展示され、スペシャルドリンク「SKY」が提供されます。
小型宇宙船「スカイジェット」をご覧になるまたとない機会です。映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』の世界観に触れて、「28世紀の未来」へと思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
【関連イベント】
「スカイジェット」の展示、および、スペシャルドリンク「SKY」の提供
展示会場:INTERSECT BY LEXUS – TOKYO 1Fガレージ
開催日:2018年3月6日(火)〜2018年3月26日(月)
URL:https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/garage/skyjet-valerian.html
【作品情報】
映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』
2018年3月全国ロードショー
配給:キノフィルムズ
© 2017 VALERIAN S.A.S. - TF1 FILMS PRODUCTION
URL:http://valerian.jp/