「明治ミルクチョコレート」のバレンタインイベント
2月7日、東京・ベルサール汐留で行われた「明治ミルクチョコレート」のバレンタインイベントに、イメージキャラクターを務める嵐の松本潤さんが登場し、11日(日)の1日限定で東京・SHIBUYA109のイベントスペースに設置されるフォトスポットなどがお披露目されました。
2018年の「明治ミルクチョコレート」のバレンタインコピーは「ヘイ!チョコでつながっちゃいなよ。」。バレンタイン限定のパッケージにも「赤い糸」でハートが描かれており、4種類の「明治ミルクチョコレート」を並べると、コピー通り、赤い糸がつながるようになっています。
11日の1日限定、渋谷のフォトスポットで「松潤とつながる」
渋谷に1日限定で登場するフォトスポットも、松本さんの写真パネルと赤い糸で「つながっちゃえる」写真が撮れるというもの。フォトスポットを紹介された松本さんは早速中に入り「みなさん、松本と松本がつながりますよ」と会場を笑わせました。
松潤そっくり!? チョコレート像も登場!
続いて、サプライズで松本さんを模したチョコレート像「チョコ潤」が登場。「チョコレート像!これ全部チョコレートなんですか?」と驚いた様子の松本さんは、「とてもきれいに作られているのでチョコレートではないようにも見えるのですが、近寄るとチョコレートの香りがします。セーターのテクスチャーも再現されていて、すごい」と細部をまじまじと観察。
「チョコ潤」を見た松本さんは何かを思い出したようで、「大晦日です。明治のスタッフの方が(紅白歌合戦が開催される)NHKホールに来て、頭や目、鼻とか細部のサイズを測って、『じゃあ、よろしくお願いします』と言って帰って行かれたんです。それが、これ(チョコ潤)だったのですね」と、サプライズの舞台側を明かしました。
このチョコレート像は約68cmで、1040枚の明治のチョコレートを使用したといい、松本さんが最後にハートのチョコレートを胸につけて「チョコ潤」を完成させました。この「チョコ潤」もフォトスポットと同様、11日に東京・SHIBUYA109のイベントスペースに設置されます。
メイキング映像はこちらから。
バレンタインでチョコレートをあげるなら「嵐のメンバーに」
イベントでバレンタインデーの思い出を聞かれた松本さんは、「一番思い出すのは幼稚園の頃。同級生に駄菓子屋のお嬢さんがいて、そのお嬢さんから毎年ものすごい数のチョコレートをもらえたというのが印象に残っています。なかなか小さい頃は、チョコレートを食べたくてもたくさんは買ってもらえなかったので、バレンタインの時に、ビニール袋に入ったものすごい大量のチョコレートをもらって、毎日少しずつ食べるのが、うれしかったのを思い出ですね。多い時は何個も食べて鼻血が出たこともありました(笑)」とのこと。
もし、松本さんがバレンタインのチョコレートをあげるとしたら誰に、どんなチョコレートを贈りますか?と司会者に振られた松本さんは、「以前ドラマで、チョコレートの職人の役をやったことがありまして、今でも作れると思います。ミルクチョコレートを買ってきて、家で溶かして、自分の手作りチョコレートを、誰にあげましょうかね」と悩みつつ、「やっぱりスイーツ部のメンバーですかね。ここ1、2年の間で嵐の中でスイーツが流行っていてスイーツ部を発足したんです。現場でもチョコレートを食べたり、チョコレートケーキを食べたりしているので、メンバーが一番引かれなくていいかな、と思います(笑)」と話していました。
最後に松本さんは、「明治ミルクチョコレートで、みなさんのバレンタインが素敵な時間になったらなと思っています。年に1度しかない貴重な日ですので、ぜひチョコレートでたくさんの方につながっていただきたいと思っています。11日は、このチョコ潤が渋谷で待っているので、たくさんの方に足を運んでいただけたら」とメッセージを送りました。