シルク・ドゥ・ソレイユのアクロバットな技に、会場から歓声!

キュリオス
Martin Girard, Pierre Manning / shootstudio.ca © 2014 Cirque du Soleil

エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」による『ダイハツ キュリオス』日本公演が2月7日、東京のお台場ビッグトップで開幕。6日、All About 編集部は一足早く、その世界を体験してきました。
 

『キュリオス』とはどんなストーリー?

お台場ビッグトップ
お台場ビッグトップ

『キュリオス』は、シルク・ドゥ・ソレイユ創設30周年を記念して制作された作品。2014年の開幕以来、モントリオール、シカゴ、ニューヨークなど20都市以上を巡り、280万人を超える人々を魅了しています。
 

キュリオスとは、「好奇心」「骨董品」という意味を持つ言葉。
 

シーカー
主人公は目に見えない世界が存在すると信じているシーカー。時計が11時11分になったところから物語が始まる

舞台は19世紀の産業革命の時代を彷彿とさせながら、近未来を感じる世界。目に見えない世界が存在すると信じている主人公のシーカーが、あちこちから集めた骨董品などのコレクションから作り出した機械の世界に足を踏み入れるところからストーリーが始まります。風変りなキャラクターたちが、主人公の想像力を刺激しようと、詩やユーモアで世界をひっくり返そうとします。
 

欧米では、11時11分に「Make a wish」とツイートすると願いが叶うといわれていますが、『キュリオス』も、舞台後方の壁にかかっている時計が11時11分の時を刻むところから物語が始まり、不思議の世界を旅して、11時12分になると現実に帰ってくるという「1分間」の中で起こるストーリーになっています。

バランシング・オン・チェア
椅子を積み上げてシャンデリアに触ろうとする「バランシング・オン・チェア」

 

人間空中ブランコや巨大トランポリン…見どころは?

ロシアン・クレードル
「ロシアン・クレードル」

シルク・ドゥ・ソレイユは大道芸人からスタートし、30年かけてサーカスを独自に進化させてきました。『キュリオス』は、創設30周年記念公演と呼ぶにふさわしい集大成のような作品で、シルク・ドゥ・ソレイユが育ててきたアクロバットの技が次々に披露されていました。

コントーション
「機械仕掛けの手」の上で、人間ピラミッドを作る「コントーション」

「ロシアン・クレードル」という演目では、アーティストが人間空中ブランコを繰り広げ、「ローラ・ボーラ」では、ボールや筒など不安定な仕掛けの上に乗ってバランスを取るアーティストに、会場からはハラハラと息を呑む声や歓声が聞こえました。海の生物にふんしたアーティストたちが、ステージ全体を覆うほどの大きなネットの上でトランポリンの技を披露する「アクロネット」や、アーティストが次々に宙返りをする「バンキン」なども、手に汗握る、ドキドキの演出が続きました。

バンキン
アーティストが次々に宙返りをする「バンキン」

舞台装置や衣装も個性的で注目。生演奏も心地よく、会場を盛り上げていました。
 

お台場ビッグトップ内の待合にはグッズ売り場やフード・ドリンクを楽しめるスペースも。『キュリオス』の見た記念に、オリジナルグッズを買ってみても良いかもしれません。

写真
オリジナルグッズも豊富にそろっています

キュリオス東京公演は7月8日まで。その後、大阪、名古屋、福岡、仙台でも公演が予定されています。



【ダイハツ キュリオス日本公演概要】

  • 期間:2018年2月7日(水)~
  • 公演地:東京、大阪、名古屋、福岡、仙台
  • オフィシャルホームページ:http://www.kurios.jp
     

【ダイハツ キュリオス東京公演概要】

  • 期間:2018年2月7日(水)~7月8日(日)
  • 会場:お台場ビッグトップ
  • 問い合わせ:インフォメーションデスク 0570-020-520(オペレーター対応10:00~18:00)
    ※6月4日(月)~7月8日(日)分のチケットの一般販売は2月10日(土)から。