名古屋プリンスホテル スカイタワー開業。テーマは空の船旅!?

​​​​​​​再開発が進み商業施設やホテルなどの新規開業が相次ぐ名古屋。今年に入ってからも3月にはレゴランド、4月には名古屋駅前にJRゲートタワーが開業。そして10月、また新たなスポットが誕生する。商業施設「グローバルゲート」のオープンに先立ち、10月2日に開業した名古屋プリンスホテル スカイタワーの魅力を紹介する。

105日、新商業施設「グローバルゲート」がオープン

名古屋駅からあおなみ線で一駅3分、大規模再開発エリア「ささしまライブ24」に105()商業施設「グローバルゲート」がオープン。都心部にありながら自然や季節を感じる「GREEN STYLE」がテーマ。ライフスタイル提案型の店舗が並び、緑が多い空間は身を置くとホッとする心地よさだ。
 

名古屋プリンスホテル スカイタワーは新しいコンセプトが満載

今回は、商業施設に先立ち102()に開業を迎えた、名古屋プリンスホテル スカイタワーを取材。グローバルゲートの高層部31階から36階までを占める名古屋プリンスホテル スカイタワーは、ありそうでなかった新しいコンセプトが満載で注目を集めること間違いなし。その魅力をいち早く紹介しよう。

空に浮かんでいるようなホテル内のレストラン「Sky Dining 天空」の特等席

 

JR名古屋駅からひと駅3分。利便性に加え、この立地が魅力を生む

名古屋駅周辺には、ラグジュアリーからビジネスクラスまで、多くのホテルがあるが、今回誕生した「名古屋プリンスホテル スカイタワー」は、JR名古屋駅からあおなみ線で一駅3分。さきしまライブ駅に直結した立地が特徴だ。「ひと駅」に少しハードルを感じるかもしれないが、あおなみ線はJR名古屋駅新幹線出口からの乗換えもわかりやすく、終点「金城ふ頭駅」はレゴランドの最寄り駅。ビジネスにもレジャーにも利用勝手がいい。ただ便利なだけではなく、この立地、しかも地上140M以上の高層階にあるというのが、「名古屋プリンスホテル スカイタワー」の新たな魅力を生んでいる。

ささしまライブ駅からホテルのあるグローバルゲートは直結

 

360度名古屋の街を一望。JR名古屋駅付近の高層ビル群も絵画のよう

都市部では、ビルが密集した場所は、たとえ高層階の客室でも眺望が「いまひとつ」ということがある。30階以上の高層でも、隣のビルの部屋が目に入り、カーテンが開けられないということも昨今は珍しくない。名古屋駅周辺も高層ビルが立ち並び例外ではないが、ひと駅離れた「名古屋プリンスホテル スカイタワー」なら、その心配は無用。360度見事な景色が楽しめ、名古屋駅付近の高層ビル群も絵画のように窓に収まり見事な景観だ。訪れたのは昼だったが夜景もとにかく美しいとのこと。(※この感覚は、以前訪れたザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町(レポート)とも似ている)
 

ロビーは31階で、同じフロアには宿泊者専用のラウンジの他、外来で利用できるレストランもある。名古屋在住でも、空から俯瞰で街を見るという機会はあまりないのではないだろうか?この景色を楽しみに訪れる価値は十分ありそうだ。

名古屋プリンスホテルスカイから、名古屋駅方面を望む

 

ホテルのコンセプトは「空の浮きふね」。随所に船旅を感じる心地よさ

名古屋の発展を古くから支えてきた中川運河が一帯にあることから、ホテルのコンセプトは「空の浮きふね(The Floating Ship in the Sky)」。1階のホテルエントランスは水や波をイメージしたデザイン。船のようなベンチ、そして旅立ちをイメージしたトランクのオブジェが出迎える。

1階のエントランス。天井も高くこの日は開業祝の花が並べられていた

エレベーターで地上140M31階にあるロビーへと向かうのだが、エレベーターも木の温もりが感じられ、さりげなく錨のモチーフを発見し、オールアバウトのクルーズガイドも担当する筆者は嬉しくなった。

(左)エレベータ内部/(右上)エレベーターホール/(右下)31階ロビー階のオブジェ

ロビーは30Mの吹き抜けとなっており、壁は水の泡をイメージした透明感あるデザイン、上を見上げれば星のように照明が輝く。船の帆をイメージしたインテリアにも注目したい。

開放感のあるロビーの吹き抜け。船の帆をイメージした照明も

ロビーフロアにあるレストラン「Sky Dining 天空」は、海図や船の食堂をイメージした木目調のインテリアで、外はJR名古屋駅など見事な景観。昼はアクアパツァ、夜は仔羊肉の塩釜焼など地中海料理を中心としたビュッフェを提供し、朝食には小倉トースト、ひつまぶし、てんむす、きしめんなど名古屋めしも充実。外来でも宿泊者でも楽しめる。

夜には夜景も見事な「Sky Dining 天空」

 

船室をイメージした客室で、空をクルーズ!

客室は32階から36階に位置し、船室(キャビン)をイメージしたつくり。一番多い客室タイプは約33平米のスカイツインルームとスカイキングルーム。一歩中に入ると、船の丸窓をイメージした鏡、ベッドボードには名古屋港を描いたグラフィックアートなど、各所に船室の要素が散りばめられている。青と白のスッキリとした中に、木目の内装が落ち着きを与えている。そして、大きな窓からは遮るもののない見事な景色をひとり占め。

スカイツインルーム。丸い鏡が特徴的。天井まである大きな窓からは名古屋の街を一望

名古屋駅方面のアーバンな雰囲気もいいが、140Mという高さは車の往来も見え、人々の営みや時間により変わる空模様を眺めているだけでも面白い。またトリプル対応や、コネクティングルームもあり、最大6名で利用できる部屋も用意されている。名古屋のホテルは大人数で利用できる客室が少ないとのこと。予定のある方は選択肢にいれてみてはどうだろうか?
 

ベッドボードには名古屋港を描いたアート、エキストラベッドをいれてトリプル利用も可能

各階のコーナーにはデラックスやプレミアムな客室があり、こちらはお値段がぐっと高くなるが、2方向を楽しむダイナミックな景観やインテリアも更に船旅を意識したものとなり、一度泊まってみたいと思わずにはいられない。

手前にはベッドがあり、目覚めればこの景色が広がる贅沢さ(デラックスコーナーキング)

 

鉄道ファンやお子様にも人気。開業は書道パフォーマンスのセレモニー

さきしまライブ24は、実は旧国鉄笹島貨物駅の跡地。眼下には東海道新幹線をはじめとしたJR各線、名鉄線、近鉄線、あおなみ線と7路線を見下ろし、鉄道ファンやお子様にも人気がでそうだ。

まるでジオラマ。鉄道ファンでなくても童心に帰ってワクワクする

102()のオープニングイベントには、書道家の青柳 美扇(あおやぎびせん)氏が登場。「天空」と書き上げる書道パフォーマンスを披露し、株式会社プリンスホテル代表取締役社長 赤坂 茂好氏が落款印を押して作品を完成させるセレモニーを開催。午後から最初のお客様を迎えるべく準備に余念がなかった。105()にはグローバルゲートの商業施設もオープンし本格的な街びらきとなる。今後注目のスポットとなりそうだ。

プリンスホテルは名古屋初進出。開業記念のお得な宿泊プランも用意されている

 

名古屋プリンスホテル スカイタワー

453-6131 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番地の12

TEL052-565-1110

http://www.princehotels.co.jp/nagoya/

※現在、お得な開業記念プランを販売中。詳細はホームページで

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