スポーツと街がつながるハマの基地「THE BAYS」とは

歴史的建造物である旧関東財務局横浜財務事務所を活用する「THE BAYS」(画像提供:横浜DeNAベイスターズ)
歴史的建造物である旧関東財務局横浜財務事務所を活用する「THE BAYS」(画像提供:横浜DeNAベイスターズ)

横浜DeNAベイスターズは、歴史的建造物である旧関東財務局横浜財務事務所を活用する「THE BAYS(ザ・ベイス)」を3月18日にオープンする。これまで、横浜公園、横浜スタジアムを起点に進めていた「コミュニティボールパーク」化構想を街レベルに展開し、新たに打ち出した「横浜スポーツタウン構想」の中核施設と位置付け、横浜のスポーツと街をつなぐ拠点として、ベイスターズファンだけでなく、市民が楽しめる場所を目指す。
 

1階は気軽に立ち寄れるショップ&カフェ

場所は、横浜スタジアム近くで、日本大通りの入口。1階には、横浜スタジアムから移転したライフスタイルショップ「+B(プラスビー)」とブールバールカフェ「&9(アンド・ナイン)」が展開する。野球をテーマにしたカフェとショップで、ベイスターズファンはもちろん、そうでない人も気軽に立ち寄れる。

ライフスタイルショップ「+B」は横浜スタジアムから移転(2017年3月16日撮影)
ライフスタイルショップ「+B」は横浜スタジアムから移転(2017年3月16日撮影)

「+B」は、2015年4月に横浜スタジアムにオープンしたライフスタイルショップで、“日常生活に野球をプラスする”をコンセプトにした商品が並ぶ。営業時間は11:00~19:00を予定(※試合日により異なる)

ブールバールカフェ「&9」は新たに誕生。野球が親しまれている中南米の料理を中心に展開(2017年3月16日撮影)
ブールバールカフェ「&9」は新たに誕生。野球が親しまれている中南米の料理を中心に展開(2017年3月16日撮影)

「&9」という店名は、横浜という魅力的な街に野球チームを意味するナインを加えることを意味している。店内のほか、施設の中庭や日本大通りにオープンテラスを設置。営業時間は11:00~23:00予定(※試合日により異なる)

「&9」の看板メニューとなるのは「ミートボール」。野球のボールをイメージしているそう。「100%ビーフ(1000円)」と「スパイシー(800円)」の2種類。テイクアウトも可(2017年3月16日撮影)
「&9」の看板メニューとなるのは「ミートボール」。野球のボールをイメージしているそう。「100%ビーフ(1000円)」と「スパイシー(800円)」の2種類。テイクアウトも可(2017年3月16日撮影)
看板メニューは他に、野菜たっぷりの「&9サラダ(1100円)」(画像)と「ケイジャンチキン(1250円)」がある(2017年3月16日撮影)
看板メニューは他に、野菜たっぷりの「&9サラダ(1100円)」(画像)と「ケイジャンチキン(1250円)」がある(2017年3月16日撮影)

これまでは球場内やイベント時にしか飲めなかった球団オリジナル醸造ビールが常時飲めるように。輸入ボトルビールや「BALLPARK COFFEE」なども提供(2017年3月16日撮影)
これまでは球場内やイベント時にしか飲めなかった球団オリジナル醸造ビールが常時飲めるように。輸入ボトルビールや「BALLPARK COFFEE」なども提供(2017年3月16日撮影)
球団オリジナル醸造ビール「ベイスターズエール(700円)」と「ベイスターズラガー(700円)」(2017年3月16日撮影)
球団オリジナル醸造ビール「ベイスターズエール(700円)」と「ベイスターズラガー(700円)」(2017年3月16日撮影)


 

地下1階はスタジオスペース、2階はシェアオフィススペースとして活用

スタジオスペースは外光が差し込み、歴史的建造物ならではのレトロな雰囲気が広がる。画像はNOB先生のヨガ体験レッスンのようす(2017年3月16日撮影)
スタジオスペースは外光が差し込み、歴史的建造物ならではのレトロな雰囲気が広がる。画像はNOB先生のヨガ体験レッスンのようす(2017年3月16日撮影)

地下1階はスタジオスペースを活用した体験型プログラムの拠点となる「ACTIVE STYLE CLUB」。「スタジオプログラム/アウトドアフィットネスプログラム」では、ヨガ・ピラティスを中心とした月間約140本のプログラムや横浜の街や公園を活用したウォーキング、ランニング、パークヨガなどを展開予定。キッズチアプログラムやキッズスポーツプログラムといった、球団、DeNAグループのスポーツリソースを活かしたキッズ向けのプログラムも行う。3月18日のプレオープン後から、プログラムの募集が始まる予定。
 

「CRIATIVE SPORTS LAB」のコミュニティスペースはアウトドアブランド「スノーピーク」が担当(2017年3月16日撮影)
「CRIATIVE SPORTS LAB」のコミュニティスペースはアウトドアブランド「スノーピーク」が担当(2017年3月16日撮影)

2階には、同施設の最大の特徴となる“スポーツ×クリエイティブ”をテーマに新たな産業の創出を実現していくプラットフォーム「CRIATIVE SPORTS LAB(クリエイティブ スポーツ ラボ)」を開設する。クリエイターやクリエイティブ企業が会員となって入居するシェアオフィスで、会員同士が結びつき、商品、サービス、エンターテインメントなど、さまざまな発想で横浜の街を盛り上げていく。個人、法人を問わず、コワーキングスペースとしての利用も可。2月16日から会員募集開始となっている。
 

拠点「THE BAYS」から街全体に活力が広がることを目指して

横浜スポーツタウン構想の新たな中核施設となる基地(BASE)という意味に加え、ベイスターズ(BAYSTARS)や横浜の港(BAY)の文字を掛け合わせて名づけられた「THE BAYS」。スポーツと街がつながるハマの基地として、ここから街全体に活力が広がっていくことだろう。
 

■THE BAYS(ザ・ベイス)
住所: 横浜市中区日本大通34
アクセス:みなとみらい線 日本大通り駅 2番出口より徒歩4分、JR京浜東北・根岸線 関内駅 南口および横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅 1番出口より徒歩7分URL:https://www.baystars.co.jp/thebays/


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