「実物大ガンダム像」2017年3月に展示終了 新プロジェクト始動へ

バンダイナムコホールディングス、バンダイ、サンライズ、創通の4社は1日、お台場のダイバーシティ東京 プラザ2Fフェスティバル広場に設置している実物大ガンダム立像の展示を2017年3月5日(日)までで終了することを発表した。

バンダイナムコホールディングス、バンダイ、サンライズ、創通の4社は1日、お台場のダイバーシティ東京 プラザ2Fフェスティバル広場に設置している実物大ガンダム立像の展示を2017年3月5日(日)までで終了することを発表した。

 

また、同施設内7Fで営業している「ガンダムフロント東京」も、4月5日(水)までの営業となるという。

 

ガンダム
ダイバーシティ東京 プラザに登場したガンダム

  

実物大ガンダム立像は「RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT」で、2012年4月に設置された。なお、5年間継続してきた臨海副都心エリアの活性化を推進する「TOKYO ガンダムプロジェクト」も一旦終了することになるという。

  

4社によると、新プロジェクトが現在準備中だとしており、改めて発表があるという。

 

【関連リンク】

実物大ガンダム:来年3月で終了、撤去へ 「TOKYO ガンダムプロジェクト」いったん終了

ガンダムが見守る 『ダイバーシティ東京 プラザ』

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