兵庫県北部の但馬地方には、昭和の風情が残る名湯から、カニの名産地に湧く温泉郷、高原のスキーリゾートと一体になった温泉まで、個性豊かな温泉地がそろっています。
大自然と豊かな海の幸とともに楽しめる3つの温泉地をご紹介します。
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1:湯村温泉(兵庫県美方郡新温泉町)
平安時代から続く1200年以上の歴史を誇る湯村温泉は、摂氏98度という日本屈指の高温の源泉「荒湯(あらゆ)」が温泉街のシンボルです。毎分470リットルも自噴する豊富な湯量は旅館だけでなく一般家庭にも配湯され、冬には側溝や川からも湯気が立ち上ります。NHKドラマ『夢千代日記』の舞台として全国的に有名になり、今も昭和の懐かしさが感じられる落ち着いた雰囲気が温泉通を魅了しています。
観光の目玉は、荒湯で卵や野菜を茹でる「荒湯たまご」体験で、町の風物詩として定着。春来川沿いの約7mの足湯や「夢千代館」の散策も人気です。
また、地元ブランド牛「但馬牛」の串焼きやステーキだけでなく、冬の松葉ガニやホタルイカなど、日本海の海の幸も存分に楽しめます。
2:浜坂温泉郷(兵庫県美方郡新温泉町)
特に七釜温泉は源泉温度が適温のため、加水・加温なしの源泉かけ流しを楽しめます。山陰海岸国立公園に属する豊かな自然環境と日本海の絶景の中でゆったりと過ごせる「癒やしの穴場スポット」として親しまれています。
浜坂港は松葉ガニとホタルイカの漁獲量日本一を誇り、冬のシーズンにはカニ尽くしの絶品料理を求めて全国から多くの観光客が訪れます。
また「日本の白砂青松100選」の「浜坂県民サンビーチ」の散策や、ユネスコ世界ジオパークの地形を巡る散策もおすすめです。
3:ハチ北温泉(兵庫県美方郡香美町)
1968年にハチ北高原スキー場が開業した後、ウィンタースポーツで冷えた体を癒やす場として1970年から掘削が始まりました。露天風呂を備えた宿や日帰り入浴施設がそろい、静かな山峡の環境で心ゆくまでリフレッシュできます。
冬は、パウダースノーが自慢の「ハチ北スキー場」でのウィンタースポーツを温泉とセットで楽しめます。
春先には、徒歩圏内の「ハチ北高原ザゼンソウ群生地」が見頃を迎え、少し足を延ばせば、「全国石楠花公園」のしゃくなげや近隣の湯村温泉との湯めぐりも楽しめます。 ※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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