noteは、投稿企画「#買ってよかったもの」に寄せられた1万9657件の声をAIで解析し、2025年の消費トレンドを可視化しました。「暮らしや気持ちがどう変わったか」などの体験談を含む投稿を分析対象としたようです。ランクインしたのはどのブランドか、さっそく見ていきましょう。
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All About ニュース編集部
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ガジェット部門トップ3の顔ぶれ
第3位は「Amazon」。ブラックフライデーのセールで、普段の生活に取り入れやすい「Fire TV Stick」や「Kindle Paperwhite」といった商品を購入した人が多かったようです。第2位の「Anker」は、価格と機能性のバランスが評価されています。特にSoundcoreシリーズやPower Bankなどの充電器類が、日々の生活を支える安心感のある製品として選ばれています。
第1位は「Apple」でした。創作や暮らしに欠かせない存在として、iPad miniやMacBook Air、Apple Watch、AirPods Proなどが支持されています。さらに最新のiPhone 17についても、熱量の高い感想が投稿されました。
これらは単なる道具ではなく、仕事の仕方や自分らしさにまで踏み込んだストーリーとともに語られているのが特徴です。
2025年に話題となった注目のガジェット
ランキング以外にも、2025年に話題となった注目商品があります。例えば「Nintendo Switch 2」は、発売4日で世界350万台を販売し、任天堂ハード史上最高のスタートを切りました。入手できた喜びや家族と遊ぶ日常が物語としてつづられています。また、健康への意識から「リカバリーウェア」も注目を集めました。睡眠中の疲労回復を目的とした「睡眠への投資」として購入され、翌朝の変化を振り返る投稿がみられました。



