絶対に外さないと思う「埼玉県の1700円以上のお土産」ランキング! 2位「いも恋」を抑えた1位は?【2025年調査】

All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した「埼玉県のお土産に関するアンケート」の調査結果から、絶対に外さないと思う「埼玉県の1700円以上のお土産」ランキングを発表! 2位「いも恋」を抑えた1位は?

絶対に外さないと思う「埼玉県の1700円以上のお土産」ランキング
絶対に外さないと思う「埼玉県の1700円以上のお土産」ランキング
寒さが本格的になり、暖かいお部屋で家族や友人と過ごす時間が増える季節には、お茶の間に彩りを添えるお菓子や特産品が欠かせません。その土地ならではの伝統の味から、今の気分にぴったりの新しい名物まで、冬のひとときを豊かにしてくれるラインアップをご紹介します。

All About ニュース編集部では、2025年12月22日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、「埼玉県のお土産に関するアンケート」を実施しました。その中から、絶対に外さないと思う「埼玉県の1700円以上のお土産」ランキングの結果をご紹介します。

※値段は一部サイズを参考にしています
※値段は各公式Webサイトより引用

>5位までの全ランキング結果を見る
坂上 恵
この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。 ...続きを読む
>プロフィール詳細

調査概要

調査期間:2025年12月22日
調査方法:インターネット調査
回答者属性:全国10~60代の男女250人

※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません

2位:いも恋(菓匠右門)/53票

2位にランクインしたのは、川越の名産品「いも恋(菓匠右門)」でした。サツマイモとつぶあんを、もち粉の生地で包んで蒸し上げた、昔懐かしい素朴な味わいが自慢です。レンジなどで少し温めることで、よりモチモチとした生地とホクホクのお芋のおいしさが引き立ち、寒い冬の贈り物としても最適。1つ1つが丁寧に手作業で作られており、川越の情緒をそのまま届けてくれる信頼のブランドとして「外さない」手土産に選ばれています。

回答者からは「名産品であるさつまいもを生かしたちょっと珍しい組み合わせのおまんじゅうで、老若男女楽しめると思うから」(30代女性/神奈川県)、「ネーミングや形が可愛らしく、美味しい」(60代女性/静岡県)、「名前も可愛いし、あんことおいもの二層で美味しいから」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。

1位:十万石まんじゅう(十万石ふくさや)/132票

圧倒的な132票を獲得し1位に輝いたのは、十万石ふくさやの「十万石まんじゅう」でした。厳選された「つくね芋」をすりおろし、新潟県産コシヒカリの粉と合わせた薯蕷(じょうよ)皮は、餅のような独特の柔らかな食感が特徴です。中には北海道十勝産小豆の「エリート小豆」を使用した自家炊きこしあんが詰まっており、その確かなおいしさは棟方志功も絶賛したほど。1700円以上という価格帯でも圧倒的な得票数を誇る、埼玉が誇る究極の「外さないお土産」です。

回答者からは「よく雑誌などにも載っていたり、一口サイズで食べやすいから。優しい味」(40代女性/埼玉県)、「全国的に有名、たまにゲームなどとコラボしているから人気がすごい」(20代女性/埼玉県)、「知名度が非常に高く、長年親しまれているため安心して選べます。贈答用としても定番です」(20代男性/静岡県)といった声が集まりました。


※回答者からのコメントは原文ママです

次ページ
5位までのランキング結果を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』好評の一方で、“マンネリ”の指摘も? 映画館で必見の理由

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も