カップルで行きたいと思う「栃木県の道の駅」ランキング! 2位「那須高原友愛の森」を抑えた1位は?【2025年調査】

All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した「カップルで行きたい道の駅に関するアンケート」の調査結果から、カップルで行きたいと思う「栃木県の道の駅」ランキングを発表! 2位「那須高原友愛の森」を抑えた1位は?

カップルで行きたいと思う「栃木県の道の駅」ランキング
カップルで行きたいと思う「栃木県の道の駅」ランキング
キリッと冷えた空気のおかげで、光の演出や雪の情景がいっそう輝きを増す冬。そんな季節こそ、2人の絆を深めるドライブデートがおすすめです。心まで温まるご当地の味や、今しか見られない絶景。そんなトキメキが詰まった「道の駅」を目的地に、冬の休日を彩りましょう。

All About ニュース編集部では、2025年12月17〜18日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、「カップルで行きたい道の駅に関するアンケート」を実施しました。その中から、カップルで行きたいと思う「栃木県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。

>9位までの全ランキング結果を見る
坂上 恵
この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。 ...続きを読む
>プロフィール詳細

調査概要

調査期間:2025年12月17〜18日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人

※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません

2位:那須高原友愛の森(那須郡那須町)/32票

2位にランクインしたのは、那須町にある「那須高原友愛の森」です。那須高原の観光拠点として絶好のロケーションにあり、緑豊かな広い敷地内には工芸体験ができる施設や地元の新鮮な食材を楽しめるレストランが点在しています。特に、那須のおいしいものが一度にそろう「ふるさと物産センター」や、地産地消のメニューが充実したレストランは、グルメなカップルにも大人気。那須ならではの穏やかでぜいたくな時間を2人で共有できるスポットです。

回答者からは「那須高原らしい自然と落ち着いた雰囲気があり、観光デートの途中に立ち寄りやすい。周辺にも見どころが多く、二人での旅行プランに組み込みやすい点が魅力」(30代女性/秋田県)、「那須連山の絶景を眺めながら、散策や食事を楽しめるので」(30代女性/東京都)、「那須高原の自然に囲まれ、散策・カフェ・土産選びまでゆったり楽しめ、周辺観光とも組み合わせやすいカップル向きの雰囲気だから」(40代男性/大阪府)といった声が集まりました。

1位:うつのみや ろまんちっく村(宇都宮市)/70票

1位に輝いたのは、宇都宮市にある「うつのみや ろまんちっく村」でした。東京ドーム約10個分の46ヘクタールという圧倒的な広さを誇る「滞在型体験ファームパーク」としても有名。施設内には森の散策路や農場、天然温泉施設、さらには地ビールを楽しめるブルワリーまで併設されており、道の駅の枠を超えた充実ぶりが魅力です。2人で温泉に浸かってリフレッシュしたり、広大な園内を散歩したり、地元の味覚に舌鼓を打ったりと、一日のんびり過ごすことができます。

回答者からは「温泉や宿泊施設もあり、一日中楽しめる複合型道の駅。農産物直売所やレストランも充実していて、カップルでのんびり過ごすのにぴったり」(40代男性/北海道)、「広大な敷地には里山の自然散策エリアや体験農園があり、季節ごとの景色を楽しめます」(20代男性/福井県)、「スパもあり美味しい食事もできてカップルで楽しめる場所だと思います。限定ギョーザが気になります」(40代女性/大阪府)といった声が集まりました。


※回答者からのコメントは原文ママです

次ページ
9位までのランキング結果を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    2025年の「日本アニメ映画ベスト10」を作ってみた。大好評を受けてクリスマス上映も決まった1位を見て!

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も