今回は、福島県在住46歳女性のエピソードを紹介します。
回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:46歳女性職業:アルバイト(コンビニスタッフ)
在住:福島県郡山市
家族構成:母親、自分
世帯年収:母親180万円(年金)、自分130万円
実家の間取り:一軒家6LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:3万円交際費:2万円
毎月のお小遣い:1万円
毎月の貯金額:1000円
貯金総額:10万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出るかどうかについては「予定はありません」、恋愛や結婚願望についても「ありません」と回答しました。
「リストラと同時期に母が癌に」
現在、実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると、「コロナで業績悪化し、リストラされ仕事を失いました。その後仕事がなかなか見つからず、実家に戻りました」とのこと。また、「同時期に母が癌を患い、一人にしておけないので、ちょうど良かったのかもしれません。無職では居られないので時間に融通がきくコンビニでアルバイトをしながら母の通院に付き添ったり家事をしております」と話しました。
「田舎暮らしの就活は本当に難しい」
母親と同居している回答者。実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「田舎なので、通勤するのに最低でも車で40分は覚悟しなければなりません。母が自宅で何かあればすぐ駆けつけられるようにしていたいので、勤務地を第一に就活をしなければいけません。やはり田舎暮らしの就活は本当に難しいです」と言います。
さらに、「買い物が不便です。食料品の買い出しは車で20分ほどのところにあるドラッグストアで済ませています。日用品などはアマゾンで購入することが多いです」と続けました。
お金に関する悩みについては、「金融機関が遠いため、出かけた先で多めに現金を用意しておかないと、突然の地域の集金に対応できなくなります」と、やはり利便性についての悩みを吐露しました。
リストラで職を失った時期と母親が癌を患っていることが分かった時期が重なり、実家暮らしを始めた回答者。母親の通院の付き添いができる範囲でのアルバイトで生計を立てているよう。今回、経済面での悩みは語られませんでしたが、田舎暮らしでの就活に苦戦している様子がうかがえました。
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