年末の生配信まで話題を独占! やっぱりすごかった「Snow Man」の2025年を振り返る

2025年も大活躍の1年となった「Snow Man」。活動を追い続けている筆者が、Snow Manが今年はどんな活動をしていたのかを振り返ってみました。進化を続けたSnow Manの1年間の歩みを紹介します。(サムネイル画像出典:Snow Man公式Instagram)

2025年も残りわずかとなりましたが、今年もとにかく「Snow Man」が大活躍した1年となりました。そこで、これまでSnow Manの活動を追い続けてきた筆者が、2025年のグループの活躍を振り返ってみたいと思います。

年越し生配信は126万人が視聴&アルバムも“規格外”のヒットに

まず、Snow Manの2025年はうれしいニュースからスタートしました。公式YouTubeチャンネルで行った年越し生配信『Snow Man Special Live~みんなと楽しむ大晦日!2024-2025~』は、最大同時接続数が126万人を突破し、同日の国内1位を記録。年越し生配信では断トツの数字となり、人気の高さをいきなり証明することになります。 その勢いのままに、デビュー5周年を迎えた2025年1月22日には、グループ初のベストアルバム『THE BEST 2020 - 2025』を発売。このアルバムは、Billboard JAPANの発表では163万枚以上を売り上げ、アルバムセールスチャートで堂々の首位を獲得しました。ちなみに、同チャートの2位には、11月5日にリリースされたアルバム『音故知新』もランクイン。1~2位を独占し、2025年も“規格外”となる売上を達成しました。

松本潤監修! 事務所3組目の「国立競技場ライブ」も開催

3月に発売されたカレンダー『Snow Man オフィシャルカレンダー 2025.04-2026.03』も大ヒットするなど、敵なし状態のSnow Manはライブでも大暴れします。デビュー5周年を記念したスタジアムライブ『Snow Man 1st Stadium Live~Snow World~』を開催し、初となるスタジアムでの単独公演を実施。国立競技場と日産スタジアムで計4公演を行い、国民的人気グループらしいド派手で多幸感のあふれるライブを披露しました。 所属事務所のアーティストでは、国立競技場での単独公演はSMAP、嵐に続いて3組目。演出の監修に嵐の松本潤さんが関わるなど、とんでもない規模でのライブを行いました。さらに、現在は5大ドームツアー『Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON』を開催中。各地のライブで、ハイレベルなパフォーマンスを見せて高評価を得ています。

8月にはタイ・バンコクで開催された『SUMMER SONIC BANGKOK 2025』にも参加。新しい挑戦を数多く行った1年となりました。
音故知新 (AL) (通常盤・通常仕様) - Snow Man
音故知新 (AL) (通常盤・通常仕様) - Snow Man
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