年末年始の帰省や旅行の計画を立てる中で、移動中の食事も楽しみの1つではないでしょうか。冬の寒さの中で味わう、旅情あふれるご当地の味は格別です。
All About ニュース編集部では、2025年12月12日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、「駅弁に関するアンケート」を実施しました。その中から、「旅先で食べたい青森県の駅弁」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間：2025年12月12日
調査方法：インターネット調査
調査対象：全国20〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位：津軽づくし弁当／36票
2位は「津軽づくし弁当」でした。青森県の津軽地方の名物や郷土料理をテーマにしたこの駅弁は、地域の特色が凝縮されています。海鮮ご飯と焼肉ご飯を味わえるのが特徴で、海鮮ご飯にはベニズワイガニやいくらなど、焼肉ご飯には豚の味噌炒めが入っています。津軽の文化や歴史を感じながら、バラエティー豊かな地元の味を楽しめることから、多くの票を集めました。
回答者からは「父の田舎が青森で帰省するたび食べているくらい美味しいからおすすめです」（20代女性／東京都）、「とても美味しそうだから。名産の味を食べたいから」（30代女性／神奈川県）、「青森が一つに詰まったようなものを食べたいから」（40代男性／福岡県）といった声が集まりました。
1位：こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当／61票
1位に輝いたのは、「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」でした。名前の通り、ご飯の上にたっぷりと「こぼれる」ほどのイクラと、脂の乗ったサーモンのハラス焼きが主役の豪華な海鮮弁当です。イクラのプチプチとした食感と濃厚なうまみ、ハラス焼きの香ばしさととろけるような脂身の相性が抜群。豊かな漁場が育んだ海の恵みを堪能できる、圧倒的な人気を誇る一品です。
回答者からは「贅沢に乗った海鮮がとても美味しいので食べたいです」（30代女性／愛知県）、「いくらとサーモンが一緒になっている親子弁当なので。しかも、鮭はハラスなので期待できそう」（60代男性／神奈川県）、「プリプリのいくらと脂が乗った鮭のはらすがたっぷり敷き詰めた駅弁、おいしいに決まってる、ぜひ食べに行きたい」（40代男性／岩手県）といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
