年末年始の帰省や旅行の計画を立てる中で、移動中の食事も楽しみの1つではないでしょうか。冬の寒さの中で味わう、旅情あふれるご当地の味は格別です。
All About ニュース編集部では、2025年12月12日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、「駅弁に関するアンケート」を実施しました。その中から、「旅先で食べたい岩手県の駅弁」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間：2025年12月12日
調査方法：インターネット調査
調査対象：全国20〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
3位：金格ハンバーグと牛あぶり焼き弁当／66票
3位には「金格ハンバーグと牛あぶり焼き弁当」がランクインしました。岩手県を代表する白金豚と国産牛をブレンドした格之進の「金格ハンバーグ」に加え、特製タレで香ばしく炙られた牛肉、そしてしょうゆと山椒で甘辛く煮込んだ特製スジ煮込みを同時に味わえるぜいたくな駅弁です。ジューシーなハンバーグと、うまみが凝縮されたあぶり焼きとスジ煮込みの組み合わせは、肉好きにはたまらない一品です。
回答者からは「ハンバーグと炙り焼きを二つ味わえてご飯が進みそう。ボリュームも満点」（40代男性／茨城県）、「お肉好きにはたまらない 肉尽くしの豪華な駅弁で、金格ハンバーグ、牛あぶり焼き、牛スジの甘辛煮込みが楽しめるからです」（60代女性／愛知県）、「ハンバーグとあぶり焼きの神タッグは絶対美味しい」（40代女性／神奈川県）といった声が集まりました。
同率1位：平泉うにほたて重／76票
同率1位の1つ目は「平泉うにほたて重」でした。岩手県の豊かな三陸の海の幸を堪能できるこの駅弁には、蒸しうにと、ほたてしょうゆ煮、そしていくらしょうゆ漬けがたっぷりと敷き詰められており、磯の香りと濃厚なうまみが口いっぱいに広がります。いくらはプリプリ、ホタテは肉厚で食べ応えがあり、うにはとろけるような甘さ。海の恵みをぜいたくに使用した、岩手ならではの駅弁として人気を集めました。
回答者からは「岩手といえばこれです。美味しいから食べてください！」（20代女性／東京都）、「岩手を代表する海の幸、うに×ほたての最強コンビ。ほたての甘みと、うにの濃厚さがご飯に合いすぎます」（20代男性／福井県）、「ウニとほたてをたっぷり敷き詰めた駅弁は豪華すぎる、一度は食べてみたい」（40代男性／岩手県）といった声が集まりました。同率1位：鮭いくらまぶし弁当／76票
もう1つの同率1位は「鮭いくらまぶし弁当」でした。岩手沖で獲れた鮭をほぐした身と、プチプチのイクラが入った華やかな駅弁です。玉子焼き、フキの煮物、明太子しらたき炒め、しば漬けなどの副菜が豊かで、ご飯が止まらなくなるおいしさ。岩手の海の幸の魅力を最大限に引き出した、定番中の定番として人気を集めました。
回答者からは「鮭といくらの組み合わせは見た目にも華やかで食欲をそそるから」（30代男性／富山県）、「脂ののった鮭とはらこの組み合わせが絶妙で、冷めても美味しいから」（30代女性／東京都）、「新鮮な鮭とイクラがたっぷりで、海の幸を贅沢に味わえるから」（40代男性／静岡県）といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
