All About ニュース編集部は12月11~12日、全国10~70代の男女250人を対象に「阪急電鉄」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、1人暮らしで住みたいと思う阪急電鉄の駅を紹介します!
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この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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調査概要
調査期間:2025年12月11~12日
調査方法:インターネット調査
回答者属性:全国10~70代の男女250人(10代:2人、20代:65人、30代:70人、40代:65人、50代:35人、60代:12人、70代:1人)
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:神戸三宮/29票
2位は「神戸三宮」でした。神戸市の中心地である三宮エリアは、ショッピングや飲食店、娯楽施設が集まり、非常に活気のあるエリアです。交通アクセスも抜群で、阪急をはじめ複数の鉄道が乗り入れており、通勤や通学にも便利。街並みも美しく、異国情緒あふれる雰囲気が1人暮らしでも退屈させません。生活利便性の高さと洗練された都会的な空気が人気の理由です。回答者からは「都会でありながら大阪梅田ほど人混みは少なそうで生活がしやすそうなため」(40代男性/東京都)、「三宮は神戸の中心街にあります。利便性が非常に良いです」(60代男性/福井県)、「大きい駅の近くに住みたくて、そうすると西宮北口が一番住みやすそうだから」(30代女性/東京都)などのコメントがありました。
1位:大阪梅田/65票
1位は「大阪梅田」でした。大阪の中心地である梅田エリアは、関西を代表する繁華街であり、阪急電鉄のターミナル駅でもあります。百貨店、専門店街、オフィスビルなどが集まり、生活・仕事・娯楽すべてが徒歩圏内で完結する利便性の高さが魅力です。夜遅くまで営業している店舗も多く、忙しい社会人や学生にとって理想的なロケーション。都会的な暮らしを求める人に最適な住環境として、多くの票を集めました。回答者のコメントを見ると「乗り換えが便利でお店も多く、残業してもすぐ帰れて生活がしやすそうだからです」(30代女性/大阪府)、「大阪の中心地。買い物・飲食・娯楽は困らないし、家賃高めだが、通勤・通学には最適です」(20代男性/福井県)、「治安もよく、商業施設隣接。1本で梅田に行ける」(30代女性/大阪府)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです



