【藤本美貴の子育て語録】泣く・ぐずる・暴言…親の悩みにミキティはどう返す?

ミキティこと藤本美貴さんが、ぐずり対処・努力の向き合い方・思春期の暴言など、親が悩みがちなシーンに効く言葉を紹介。子育てのモヤモヤがスッと軽くなる“ミキティ流ヒント”を厳選してお届けします。(画像出典:PIXTA)

画像はイメージ(画像出典:PIXTA)
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子育てをしていると、泣く・ぐずる・反抗する……そんな「どうしたらいいの?」な瞬間が次々押し寄せてきます。宿題を前に止まる子、挑戦前に不安でいっぱいの子、そして思春期特有のきつい言葉。正解のない日々の中で、親として揺れる気持ちは誰にでもありますよね。

そんな“迷いポイント”に、YouTube「ハロー!ミキティ」の人生相談でもその潔い回答が話題のミキティこと藤本美貴さんは、自身の経験から生まれたシンプルで前向きな言葉を投げかけてくれます。

ここでは、新刊『まいにち生き返るミキティ語録2』(CEメディアハウス)から一部抜粋し、今日からすぐに使える“ミキティ流・親のメンタルが軽くなるヒント”3選を紹介します。

1. 「できない」と泣く子への正解は、共感よりも「淡々と」

【語録1】

ぐずぐず言っても、泣いても、
やらないと終わらない。
だったら、集中して
さっさと終わらせたほうがいい。

子どもがやっていないことを「できない」って泣いたり、ぐずぐず言ってきたりしたら、「だって、やってないからできないのは当たり前じゃない」って、淡々と返します。

宿題とかで間違えたら「ちゃんとわかるように復習すればいいだけでしょ」。だって、間違えたから何なのさ、って話じゃないですか。

「宿題、面倒だからやりたくない」と言うなら、「じゃあ、やらなくていいんじゃない。学校で恥ずかしい思いをするのはあなただけど、それでもやりたくないんだったらやらなくていいと思うよ」って返しますね。

ぐずぐず言っても、泣いても、やらないと終わらない。だったら、集中してさっさと終わらせたほうがいい。そのあと、好きなテレビ番組を見たりしたほうがいいじゃないですか。ぐずぐず言うのって、無駄な時間を過ごしているだけだと思う。

2. 努力した分だけ「悔しがる権利」が生まれる

【語録2】

やるべきことをやっていなければ、
悔しがる権利もないし、
緊張する権利もないよ。

子どもが英検とかを受けたりするときには、「悔しがれるぐらいは頑張ろう」と声をかけています。「やるべきことをやっていなければ、悔しがる権利もないし、緊張する権利もないよ」とも伝えています。

年齢は関係ないと思っていて。小さくても、理解できているんじゃないかな。

以前子どもが英検を受けたときは、「頑張ってきたから、受けるの、緊張する」って言ってて。「そうだよね、頑張ってるもんね」って返しました。

「もちろん受かったらいいけれど、受からなくてもここまで頑張ってきたのはわかってるから。もうどっちでもいいんだよ。だからあんまり緊張しないで、頑張っておいで」と伝えました。

結果は大事だけれど、頑張ってきた過程をほめています。
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子どもに「死ね」と言われたら? ミキティ流の返し方
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