All About ニュース編集部では、2025年12月5日の期間、全国10〜70代の男女250人を対象に、絶景スポットに関するアンケートを実施しました。その中から、好き&行ってみたい「秋田県の絶景スポット」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年12月5日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:八幡平ドラゴンアイ(仙北市)/48票
八幡平の鏡沼に、雪解けの季節にだけ現れる現象。中心部の雪が溶け、その周りを残雪が囲む様子が、まるで巨大な竜の目のように見えることから名付けられました。例年5月下旬から6月上旬の短い期間だけ見られる、幻想的な季節限定の絶景です。
回答者からは「神秘的でなかなか見る事のできない期間限定の風景なので見に行きたい!」(40代女性/大阪府)、「八幡平ドラゴンアイは、雪解けの時期に八幡平の鏡沼に出現する、円形の雪と水の模様が龍の瞳のように見える、期間限定の非常に神秘的な絶景だからです。自然が作り出す奇跡的な造形美と、その神秘的な色合いに強く心を惹かれます。毎年5月下旬から6月上旬のわずかな期間しか見ることができず、その希少性が、一度は自分の目で見てみたいという探求心を駆り立てます。生命力を感じる力強い自然の造形と、季節の移り変わりが織りなす特別な現象は、まさに息をのむ美しさだと考えています」(50代男性/静岡県)、「青く澄んだ水と白い雪と空の色の反射が重なると絶景の為」(40代男性/千葉県)といった声が集まりました。
1位:田沢湖(仙北市)/87票
日本一深い水深を誇る、ほぼ円形のカルデラ湖。その深さから四季を通じて水面が凍結することがなく、鮮やかな瑠璃色の湖水が特徴です。湖畔に立つたつこ像は、この湖のシンボルとして有名で、神秘的な美しさを一層引き立てています。
回答者からは「日本一の水深を誇り、澄んだコバルトブルーが美しい神秘の湖で、辰子像のある湖畔は特にフォトジェニックな絶景スポットだからです」(60代女性/愛知県)、「日本でいちばん深い湖で、季節や天気によって色が変わる“宝石みたいなブルー”が本当に圧倒的です!」(20代男性/福井県)、「湖面は日本でもトップクラスの美しさだと思うから」(40代男性/福岡県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



