All About ニュース編集部は12月8日、全国20~60代の男女250人を対象に「帰省手土産」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、帰省時の手土産にしたい「宮城県のお土産」を紹介します!
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この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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調査概要
調査期間:2025年12月8日
調査方法:インターネット調査
回答者属性:全国20~60代の男女250人(20代:50人、30代:90人、40代:67人、50代:36人、60代:7人)
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:萩の月(菓匠三全)/63票
2位は「萩の月(菓匠三全)」でした。ふんわりとしたカステラ生地に、まろやかなカスタードクリームをたっぷり詰め込んだ仙台の銘菓。全国的にも有名で、やさしい甘さが老若男女問わず人気を集めています。お土産としての安定感も抜群です。回答者からは「絶対に萩の月!あのクリームとフワフワの生地はどこにも真似できないので」(50代女性/埼玉県)、「ふわふわ生地にクリームとシンプルだけど、ついつい食べてしまうから」(50代男性/愛知県)、「ずんだ餅と迷ったのですが、萩の月のほうが自席に配りやすいからです」(40代女性/青森県)などのコメントがありました。
1位:仙台名物ずんだ餅(ずんだ茶寮)/79票
1位は「仙台名物ずんだ餅(ずんだ茶寮)」でした。枝豆をすりつぶして作る「ずんだ」は、宮城の郷土料理として親しまれており、甘さと塩味の絶妙なバランスが魅力。やわらかい餅との相性も良く、地元の味を楽しみたい人にぴったりの一品です。回答者のコメントを見ると「有名で美味しいので安心感があるからです」(40代女性/福井県)、「仙台に住んでいた時よくお土産として購入していたから」(20代女性/岩手県)、「仙台土産と言ったらずんだ餅でしょう、安価なので気軽に配れるのが良い」(40代男性/岩手県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです



