「開示請求しますね」弁護士芸人、脅迫を受ける？ 「明らかに加害性のある発言」「本気なんだかネタなんだか」

お笑い芸人で弁護士のこたけ正義感さんは12月7日、自身のX（旧Twitter）を更新。芸人仲間から「生命・身体に対する害悪の告知」を受けたようです。

【実際の投稿：こたけ正義感が開示請求？】

「十分な脅威でしょう」

こたけさんは6日、「『弁論』全公演終了しました！！」などとポスト。お笑いコンビ・ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎さんがこれを引用し、「見てないけど成功したんやろ。良かったやん。でもな関係ない。かかってこいや。ちょんってしてやる」とつづりました。こたけさんはこれに対し「『ちょんってしてやる』は、僕の生命・身体に対する害悪の告知にあたるので脅迫罪です。開示請求しますね」と反応。くすっと笑えるやりとりです。

コメントでは「裁判所『ちょんってすなよ（棄却）』」「『日本一おもしろい』は景品表示法違反とかではないのかな」「開示請求する必要ないぐらい開かれてるけどこれ以上何を開示する必要があるんだ（笑）」「確かに『ちょんてすんなよ』と、自分にはされたくない事だという認識があるのに、それを自ら第三者に行うと宣言するというのは、明らかに加害性のある発言ですね」「本気なんだかネタなんだか分からなくなる𐤔𐤔」「『首をちょんっと切る』を意味している可能性もありますからね…十分な脅威でしょう」などの声が寄せられました。

「その呼び方する人あんまりいないです」

6日には、お笑いコンビ・ミキの亜生さんが「正義感くんの弁論を観に行きましたが。息を呑むくらいすごかった。ほんで手叩いて笑っちゃった。正義感くん、、、凄まじかったなぁ。正義感くんありがとう」とポストすると、こたけさんは「亜生さん…こちらこそありがとうございます…」と感謝したあと、「あとその呼び方する人あんまりいないです」と、ツッコミを入れていました。気になる人は、チェックしてみてくださいね。