超大作への出演が数多く発表! 木村拓哉の底力
まず、2025年の俳優としての仕事は、2024年12月30日に公開された主演映画『グランメゾン・パリ』から始まりました。2025年1月を中心に作品は大ヒットを記録し、公開63日間で興行収入が40億2000万円、観客動員数279万人を突破。国内だけでなく台湾やタイでも公開され、アジア地域でも話題を集めました。 同作は、2019年に木村さん主演で制作されたドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の続編として、2024年12月29日に放送されたスペシャルドラマと合わせたプロジェクト作品。主演作が年始から大ヒットを記録することになり、日本を代表する俳優としての底力を見せつけました。その後に公開された作品は、11月公開の『TOKYOタクシー』となり期間が空くのですが、木村さんは超大作のため撮影や準備を行っていました。その超大作とは、大ヒットした『教場』シリーズの最新作です。『教場 Reunion』が、2026年1月1日からNetflixで配信予定。続いて、映画『教場 Requiem』の公開が2月20日に予定されており、2026年早々に2部作への期待が寄せられます。 こちらも大ヒット間違いなしで、『グランメゾン・パリ』『TOKYOタクシー』に続いて、またも実績を残すことになるでしょう。



