All About ニュース編集部では、2025年12月3〜4日の期間、全国10〜70代の男女250人を対象に、「老後に住みたい奈良県の自治体に関するアンケート」を実施しました。その中から、老後に住みたい「奈良県の自治体」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年12月3〜4日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:生駒市/21票
生駒市は、大阪のすぐ隣にあり、ベッドタウンとして人気の街です。西には生駒山があり、自然もいっぱいなので、都会の便利さと自然の癒やしを感じることができます。医療施設や商業施設もそろっているから安心して暮らせます。便利な場所で、のんびり静かに暮らしたい人に選ばれました。
回答者からは「交通の便が良く、治安も良いと評価がされていて安心して暮らせそうです」(50代女性/広島県)、「奈良県トップクラスの“医療アクセス”が魅力。奈良県の住みやすさ 、大阪の利便性 の両方を享受できる希少なポジション」(50代男性/東京都)、「認知症に優しいまちづくりをしているから」(40代女性/埼玉県)といった声が集まりました。
1位:奈良市/154票
奈良市は、奈良県の中心地で、かつての日本の都「平城京」があった場所。東大寺や春日大社といった世界遺産がたくさんあり、歴史好きにはたまりません。歴史や文化に囲まれながら、県内では一番の医療や商業施設があるため、老後も安心。文化と便利さが両方手に入る住みやすい街です。
回答者からは「奈良公園や東大寺など歴史的文化財が多い中で暮らすことができるから」(40代女性/神奈川県)、「歴史的な景観が美しく生活に潤いを与えてくれる上に、大阪へのアクセスが良く、主要な医療施設や商業施設も整っているから」(30代男性/滋賀県)、「奈良公園をのんびり散歩してシカさんと触れ合う老後を過ごしてみたい」(40代男性/岩手県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



