All About ニュース編集部では、2025年11月27〜28日の期間、全国10〜70代の男女250人を対象に、職場で配りたいお土産に関するアンケートを実施しました。その中から、職場で配りたい「宮城県のお土産」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月27〜28日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:仙台名物ずんだ餅(ずんだ茶寮)/71票
茹でた枝豆をすりつぶして作る「ずんだ餡」を使った仙台名物ずんだ餅が2位にランクインしました。和菓子でありながら個包装のものが多く、職場で配りやすい点が評価されました。枝豆の風味という珍しさと、仙台ならではの郷土菓子である点が魅力です。
回答者からは「仙台といえば、ということでずんだ餅は魅力があります」(60代女性/神奈川県)、「仙台に行ったらずんだ餅を買って配りたい、話のネタになるし、職場ですぐ食べられるのが良い」(40代男性/岩手県)、「味が美味しいし、ヤミツキになる」(40代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
1位:萩の月(菓匠三全)/74票
宮城県を代表する銘菓「萩の月」が1位となりました。カステラ生地でカスタードクリームを包んだふんわりとしたお菓子で、そのおいしさと全国的な知名度が魅力です。個包装で日持ちが良く、誰にでも喜ばれる万人受けする味が、職場での「配りやすさ」という点で最も支持を集めました。
回答者からは「誰でも知っている有名なお菓子で、ふんわり食べやすく万人向けです。個包装で日持ちも良く、オフィスで配るのに便利です」(30代女性/東京都)、「仙台土産の定番で、ふわふわのカステラ生地とクリームの組み合わせが万人受けします。個包装で配りやすく、外れがない選択肢です」(40代男性/北海道)、「上品で万人受けするし、冷やしても美味しいから」(50代男性/広島県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



