All About ニュース編集部では、2025年11月6〜20日の期間、全国10〜60代の男女211人を対象に、「北陸地方・群馬県の私立進学校に関するアンケート」を実施しました。
その中から、文武両道だと思う「北陸地方の私立進学校」ランキングの結果をご紹介します。
>7位までの全ランキング結果を見る
調査概要
調査期間:2025年11月6〜20日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女211人
※本調査は全国211人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:新潟明訓高等学校/37票
2位には、新潟県新潟市の新潟明訓高等学校がランクインしました。同校は、創立以来、学力向上に力を入れる一方で、部活動にも熱心に取り組む伝統を持ちます。特に硬式野球部は何度も甲子園に出場していて、全国的な知名度。このスポーツでの活躍に加え、難関国公立大学や有名私立大学への進学実績も安定しており、たくさんの生徒たちが文武両道を実践していると言えるでしょう。
回答者からは「学業のレベルも高く、部活やスポーツにも力を入れている印象があり、勉強も運動も両方しっかり取り組む生徒が多そうです」(20代女性/東京都)、「県内トップクラスの進学実績を誇り、野球場や人工芝グラウンドなどの施設が充実している」(40代女性/愛知県)、「野球やサッカーでの新潟大会の上位常連校だけでなく、地元の新潟大学はもちろんのこと、東京の有名大学の合格者がたくさん出てるからであります」(50代男性/新潟県)といった声が集まりました。
1位:星稜高等学校/84票
1位に輝いたのは、石川県金沢市の星稜高等学校でした。特筆すべきは、野球やサッカーなど各種スポーツでの全国レベルの活躍であり、多くのプロアスリートを輩出している実績が「文武両道」のイメージを確固たるものにしています。同時に、充実した進学コースを通じて高い進学実績も誇っており、学習面でも生徒をしっかりサポートしています。
回答者からは「部活動に打ち込む生徒と、勉学に励む生徒が互いに刺激し合う環境が整備されており、単なるスローガンではなく『文武両道』を実践しています」(60代男性/香川県)、「文武両道のイメージが強く、サッカーや野球などの部活動が全国レベルで活躍している一方、進学実績も安定している。地元でも評判が良く、バランスの取れた学校だと感じる」(40代男性/北海道)、「プロサッカー選手の本田圭佑さんの出身校として知られ、野球部やサッカー部が全国レベルで活躍する一方、高い大学進学実績を誇るから」(40代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



