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2位:【21代】小野あつこ(2016年~2022年)/21票
2位に選ばれたのは小野あつこさん。
21代目うたのおねえさんとして2016年から2022年の6年間にわたり番組を支えた小野あつこさん。親しみやすい優しい笑顔と、まっすぐに響く伸びやかな歌顔で、多くの子どもたちや親御さんたちから愛されました。卒業後はテレビ番組や舞台への出演に加え、“食”にまつわる学びにも取り組むなど、活動の幅を着実に広げています。
回答者からは「小野あつこお姉さんはたまにテレビに出られていて私自身大好きなのでブログ拝見しています」(40代女性/栃木県)、「明るく柔らかい歌声が魅力で、ソロでも多くの人に癒しを届けられるから」(20代女性/長崎県)、「テレビや舞台で活躍されている印象です」(40代男性/東京都)、「バラエティにも出ているし、今でも歌っているところを目にするから」(30代女性/宮城県)などの声が上がりました。
1位:【19代】はいだしょうこ(2003年~2008年)/205票
1位に輝いたのは、はいだしょうこさん。
19代目うたのおねえさんとして2003年から2008年まで出演したはいだしょうこさん。宝塚歌劇団で娘役として活躍した経験を持ち、その確かな歌唱力と明るく親しみやすいキャラクターで人気を博しました。
10代目うたのおにいさん・今井ゆうぞうさんと歌った2006年4月の“今月のうた”『ぼよよん行進曲』は、今も愛され続ける名曲として広く知られています。卒業後は、役者や歌手としての活動に加え、バラエティー番組、ファミリーコンサート、ソロライブなどにも出演し、現在も多くの人に親しまれています。
回答者コメントには「現在、バラエティでも活躍中だから。キャラクターが面白いから」(30代女性/愛知県)、「一時は『笑っていいとも』のレギュラーまでやっていたので」(40代女性/兵庫県)、「元宝塚出身なだけにとても華があり様々な場所で活躍を見るからです」(50代女性/千葉県)、「度々お絵描き歌が話題に上がり名前が残り続けている気がする」(20代女性/兵庫県)と、ありました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:児玉 友梨 プロフィール
1987年東京都生まれ。フリーライター。地方に移住し、農業の傍ら地域の魅力や暮らしに役立つ情報を中心に寄稿しています。



