All About ニュース編集部では、2025年11月25〜26日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、「道の駅に関するアンケート」を実施しました。
その中から、特産品が楽しめると思う「高知県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月25〜26日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:四万十とおわ(高岡郡四万十町)/34票
「最後の清流」四万十川のすぐそば、高岡郡四万十町にある四万十とおわは、地元農業を応援するために作られました。メインは、新鮮野菜や特産品がいっぱいの「とおわ市場」。四万十川で獲れた天然の鰻や鮎、山の幸、地元農家の野菜など、旬の味が勢ぞろいしています。景色抜群のレストランで、四万十川を眺めながら食事ができるのも魅力。自然を満喫しながら、おいしいものを探せます。
回答者からは「四万十川の恵みを生かした特産品が揃っているから」(50代男性/東京都)、「地元野菜や加工品のレベルが高いとにかく食堂が美味しい。景色も最高」(50代男性/大阪府)、「四万十川の恵みをまるごと味わえるのが最高。天然うなぎや鮎、川エビ、四万十ポークなど地元食材がずらりとそろい、とおわ市場では栗や茶などの特産品も豊富。食堂での出来たて料理も、直売所の素朴な味わいも楽しめて、四万十の“おいしい”が全部集まってる感じ」(20代女性/神奈川県)といった声が集まりました。
1位:四万十大正(四万十町)/37票
高知県西部、四万十川の真ん中あたりにある道の駅です。四万十川の豊かな自然が育んだおいしい特産品がたくさんあります。特に、天然うなぎや鮎など、川魚を使った加工品が人気。地元で採れた新鮮な農産物や山菜も並ぶので、四季折々の旬の味覚を楽しめます。
回答者からは「四万十のウナギは絶品」(50代男性/奈良県)、「四万十川の清流にちなむ農産物や加工品が充実していて、地域の特産品を体験できます!」(20代男性/福井県)、「道の駅『四万十大正(四万十町)』の特産品が楽しめる理由は、『仁井田米』や『ピーマン』といった恵まれた自然環境で育まれた農産物、天然鮎などの川の恵み、そしてこれらを使用した加工品(地酒、ようかん等)が豊富に揃っているからです」(30代女性/大阪府)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



