そこで、All About ニュース編集部は11月25~26日、全国の10~60代の男女260人を対象に『呪術廻戦』に関するアンケート調査を実施。今回は、「虎杖悠仁」に関するランキングを紹介します。虎杖は、呪いの王と呼ばれる両面宿儺と肉体を共有する主人公で、呪術高専に所属してから次々と能力を発揮するキャラクターです。
それでは、「『呪術廻戦』を実写化するなら、虎杖悠仁を演じてほしい俳優」ランキングの結果をみていきましょう。
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2位:菅田将暉/29票
2位は菅田将暉さんでした。菅田さんは、2008年に行われた「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」をきっかけに芸能界入り。特撮ドラマ『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)の主演に抜てきされ、一気に俳優としてブレークします。
演技派俳優として知られる菅田さんは、これまで映画『銀魂』で演じた志村新八をはじめ、漫画や小説の実写化に挑戦済み。複雑な設定を持つ虎杖でも、きっと完璧に演じてくれることでしょう。
回答者からは、「まじめなシーンからおもしろいシーンまで演技の幅が広いので、虎杖の細かい表情も表現できそう」(30代女性/沖縄県)、「元気で憎めないキャラクターなのが虎杖のキャラとあってそう」(40代男性/愛知県)、「カメレオン俳優としてしっかり虎杖らしさを出せそう」(30代女性/三重県)などの意見が寄せられました。
1位:北村匠海/31票
1位は北村匠海さんでした。北村さんは、2008年に映画『DIVE!!』でスクリーンデビューし、ダンスロックバンド・DISH//のボーカル兼ギターとしても活躍。俳優としては、2017年公開の映画『君の膵臓をたべたい』で浜辺美波さんとダブル主演を務め、演技力の高さが評価されます。
そんな北村さんは、漫画の実写化への参加が多く映画『東京リベンジャーズシリーズ』の花垣武道や、『幽☆遊☆白書』(Netflix)の浦飯幽助などを担当。虎杖も丁寧に演じてくれそうです。
回答者からは、「『幽☆遊☆白書』でも主役を演じたし、ジャンプ系の主人公を上手く演じてくれそう」(50代女性/北海道)、「爽やかで少年っぽさも残しつつ、少し影のあるキャラクターも演じられる柔軟性があるため、虎杖の明るさと真剣さを両立できる」(50代男性/東京都)、「素直でまっすぐなキャラクターがよくあってそう」(30代女性/兵庫県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです



