All About ニュース編集部では、2025年11月20〜25日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、老後に住みたい自治体に関するアンケートを実施しました。その中から、老後に住みたい「栃木県の自治体」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月20〜25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:日光市/32票
日光市は、世界遺産の日光東照宮や鬼怒川温泉など、観光資源が豊富な街です。自然環境が豊かで、歴史的な雰囲気に囲まれた静かな生活を送れる点が、老後の住まいとして評価されました。特に、温泉や自然の中での暮らしを求める人々に支持されています。
回答者からは「日光東照宮があり、活気があると思われるため。山に近く、自然が感じられるため」(30代男性/愛媛県)、「鬼怒川温泉があるので老後に温泉三昧は最高だから」(40代女性/埼玉県)、「紅葉が綺麗だと聞いたことがあるから」(20代女性/千葉県)といった声が集まりました。
1位:宇都宮市/133票
栃木県の県庁所在地である宇都宮市が、他の自治体を圧倒的に抑えて1位となりました。北関東の中核都市として、医療機関、商業施設、交通の便が高度に充実しており、老後の安心感と利便性が非常に高い点が最大の魅力です。都市機能の充実度と生活のしやすさが、圧倒的な支持を集めました。
回答者からは「栃木県最大の都市で医療機関が非常に充実していて、生活利便性が高い」(40代女性/愛知県)、「美味しい餃子とビールを死ぬまで楽しみたいと思いました」(30代男性/東京都)、「北関東の交通の要衝であり、新幹線停車駅で都心へのアクセスが良いから」(40代女性/福井県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



