All About ニュース編集部では、2025年11月18〜19日の期間、全国20〜60代の男女219人を対象に、道の駅に関するアンケートを実施しました。
その中から、子連れで行きたいと思う「熊本県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
※編集注:初出時に表示していたサムネイル画像が誤っておりました。現在は正しい画像に差し替えております。お詫びして訂正いたします
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調査概要
調査期間:2025年11月18〜19日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:天草市イルカセンター(天草市)/28票
熊本県天草市に位置する「天草市イルカセンター」は、その名の通り野生のイルカウォッチングを体験できる道の駅です。年間を通して約200頭の野生のイルカが生息しており、遭遇率は99%以上と言われています。施設内にはイルカに関する展示や、天草の新鮮な海産物・特産品が並ぶ販売所もあり、海の生き物に興味を持つ家族連れに特におすすめのスポットです。潮風を感じながら、自然との触れ合いを楽しめます。
回答者からは「子どもと一緒にイルカウォッチングを楽しめそうだと思うからです」(30代女性/宮城県)、「子供がイルカが好きなので喜ぶと思います。デジタル水族館というのもあるそうで、ぜひ行ってみたいです!」(30代男性/愛知県)、「飽きずに過ごすことができそう」(20代女性/群馬県)といった声が集まりました。
1位:七城メロンドーム(菊池市)/35票
堂々の1位は、菊池市にある「七城メロンドーム」でした。巨大なメロンの形をしたドーム型の建物が特徴的なこの道の駅は、特産の七城メロンを中心に、新鮮な野菜や果物、加工品が豊富に並びます。特にメロンを使ったスイーツやパンが人気で、子どものおやつにもぴったり。広々とした敷地には、子どもが安全に遊べる遊具のある公園や芝生広場が整備されており、買い物のついでに家族でリフレッシュできます。熊本県北部の観光拠点としても便利で、立ち寄りやすい立地も人気の理由の一つです。
回答者からは「特産のメロンを使ったスイーツは絶品で、家族で盛り上がれるからです」(20代女性/大阪府)、「メロンの形をしたユニークな建物です。地元の特産品やスイーツがたくさんあって、子供が喜びます」(60代男性/新潟県)、「メロンを使ったスイーツが豊富で、子どもも喜ぶ施設。屋外に広い芝生や遊具があり、休憩しながら遊べるのがありがたいです」(40代男性/北海道)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



