All About ニュース編集部では、2025年11月18〜20日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、道の駅に関するアンケートを実施しました。
その中から、子連れで行きたいと思う「高知県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
>8位までの全ランキング結果を見る
調査概要
調査期間:2025年11月18〜20日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:四万十大正(四万十町)/36票
「四万十大正」は、高知県の豊かな自然に囲まれた四万十町にある道の駅です。「最後の清流」と呼ばれる四万十川のほど近くに位置し、周囲の美しい景観を楽しむことができます。地元の新鮮な野菜や特産品が並び、特に四万十川の恵みを受けた鮎などの川魚料理が人気です。自然体験型のイベントや川遊びができるスポットへのアクセスも良く、家族でのレジャーに最適です。
回答者からは「川沿いの自然豊かな場所にあり、子どもと一緒に散策や遊びを楽しめる点が魅力的だから」(30代男性/富山県)、「四万十大正は川遊びができ、自然を満喫できます」(30代女性/徳島県)、「川や自然に囲まれた広い敷地で、子供が自然体験を楽しめる場所です。川遊びやハイキングができ、家族でゆったり過ごせるため、リフレッシュも兼ねて訪れたいと思いました。地域の特産品や地元グルメも楽しめる点も魅力です」(30代女性/徳島県)といった声が集まりました。
1位:かわうその里すさき(須崎市)/37票
「かわうその里すさき」は、高知県須崎市にある道の駅で、かつて須崎湾周辺に生息していたニホンカワウソにちなんで名付けられました。高知県の太平洋側、海沿いに位置し、新鮮な海の幸を使った料理や特産品が豊富に揃います。特に、地元の魚介類を使った海鮮丼やカツオのたたきなどが人気です。かわうそ関連の展示物や広場もあり、ドライブの休憩だけでなく楽しめる施設が充実しています。
回答者からは「太平洋で獲れた新鮮な魚介類(特にカツオのタタキ)を提供する食事処が充実しており、ご当地グルメを楽しめるから」(40代女性/福井県)、「子ども向けの体験が多く、飽きずに長時間楽しめるからです」(20代女性/大阪府)、「高知の食文化に触れられるのはもちろん、地域ならではの珍しい食材やアイスクリンなども楽しめます」(20代男性/兵庫県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



